みなさんこんにちは
愛媛のオススメのツーリングスポットを紹介いたします
愛媛88箇所「ようおいでたな」の更新の時間です
今回紹介させていただくのは大洲市長浜にあります
肱川あらし展望公園とながこう水族館です
肱川あらし展望公園は潤いある憩いの場として整備された公園で
世界的にもめずらしい冷気に霧を伴った「肱川あらし」や瀬戸内海に浮かぶ島々
現役で可動する道路橋としては最古を誇る「長浜大橋」などを一望することができる。
肱川あらしとは10月ごろから翌年の3月ごろまで晴天の日には冷気に霧を伴った
「肱川あらし」と呼ばれる強風が発生する。
晴れた日の朝、上流の大洲盆地で涵養された冷気が霧を伴って
肱川沿いを一気に流れ出すという珍しい現象だ。
その強風はゴォーゴォーとうねりをたてて可動橋と知られる長浜大橋を吹き抜け
大規模な時には霧は沖合い数キロに達し、風速は長浜大橋付近において
10m以上が観測されます。
河口近くの小高い山の上には「肱川あらし展望公園」があり
その絶景を眺めることができる。霧が町をのみ込み、うねりながら海へと扇状に
広がる肱川あらしの様子は、幻想的で息をのむ美しさ。
朝に見られる肱川あらしだけでなく、瀬戸内海に沈む夕日もなかなかの絶景だ。
ながこう水族館
旧・喜多郡長浜町には、昭和10年に四国で初めての水族館
「長浜町立水族館」が開設されていたが、昭和59年に閉館した。
だが平成11年に再び長浜まちなみ水族館「長浜水族館」オープンした。
このように高校の校内に水族館が設備されている。
訪れた人の質問にひとつひとつ答えてくれるので
興味をもった魚などの紹介や解説を聞くことができる。
そこもなかなか面白い。
室内だけでなくこうやって屋外に水槽が設けられていて
校舎内外を使って魚たちが展示してある。
水族館内には多くの水槽が設置され、アニメーション映画「ファインディング・ニモ」で
有名になった「カクレクマノミ」をはじめ、サンゴ、イソギンチャク、毒をもったタコなど
飽きさせないにぎやかさと学術的な感じや高校の校舎がうまく調和し
いい雰囲気を醸し出している。
「ながこう水族館」は県立長浜高校内にあり、国内初の高校生が運営する水族館。
地元肱川や瀬戸内海、宇和海、沖縄の海にいたるまで淡水・海水の魚
サンゴなどの生き物約150種類、2000点を飼育展示している。
毎月第3土曜日11:00~15:00に開館しており自由に見られる。
きれいな景色が見られる肱川あらし展望公園やたくさんの魚のいる
ながこう水族館にレンタルバイクで行ってみてはいかがでしょうか
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アクセスは
国道56号線を伊予市方面へ走ります
そこから国道378号線を双海・長浜方面へ
伊予長浜駅を越えてすぐの交差点を曲がり県道330号線へ入ります。
道なりに上っていくと肱川あらし展望公園があります。
378号線に戻り3分ほどで県立長浜高校のながこう水族館があります。
これからどんどん暖かくなってきます!ぜひツーリングにでかけてみてください!
今回の更新はここまで!次回をお楽しみに!
レンタルバイク松山 たけうちゆうすけ