なんとなく勘が働いて
ちょっと週末帰れなかったので今日罠を見てきました。
流石にあれだけ荒らされる程頻繁に出てきておきながら音沙汰ないのはおかしい。
罠が弾いたかほじくりかえされたか。
そう思いながら、見てみました。
…あれ?トタン飛んでね?
痛恨の…

しっかり前足に掛かってまして、既に絶命してました。
えー。いつから居ったん…
それ程大きくないのがまたかわいそうで、ささっと外してあげました。

後から動画を見返してみると、21日には掛かっていた様子。
トレカメ上の1/1が16日で、五日後の1/6には掛かっているので21日付近が濃厚ですかね。土日は予定があったから、どう足掻いても帰るという判断にはならなかったんですけどね。
狙いどおりではあるものの、死なせてしまった事は悔いですね。
しかし、二年ぶりにしっかりと自作の罠でイノシシをとることが出来ました。
餌付けにならなくて良かったなとは思いました。
しかしこのサイズでもしっかりと土俵が出来ており、改めてイノシシの馬力には驚かされます。
となると法面を掘り返している奴はどれだけ大きいのか…おそらくこのイノシシの親も一緒に居るはず。
とりあえずこの出入口はもう掛からないと思いますのでトタンで封して、もう一ヶ所の出入口に二匹目のイノシシを待つことにします。
もう一ヶ所は音沙汰もなく
近所の人からお願いされた山。こちらには糠をほぼ撒いておらず、掛かるとすれば通りすがりだったりでこちらから行き来している奴なはずですが、多少糠を撒いてもいましたので荒らされていないかだけは見ておきます。
うん、罠も無事、山も掘り返されてない。
というか、そもそもここは餌場として見てない気がするなぁ。糠撒けば如実に効きそうではあるけれど、それは掘り返しと表裏一体ですからね…