ポポーを買って、サビキして、挿し木の経過観察 | ぽんのあれこれ

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徒然なるままに日暮し、スマホに向かいて心に移り行くよしなしごとを書き連ねます。基本的には備忘録。


気になったらお好きにコメントしていただければと思います。

  稲刈りシーズンには


毎年、地元の道の駅にポポーが並びます。


地元の農家さんが特に品種を書くことなく、ポポーとして出品しているようで、1パック200-350円程と、捨て値みたいな価格。


でもまぁポポーはポポーなので、ちゃんと美味しいんですけど、これは商売にならないだろうなぁ…と思ってしまいます。


さて今回のポポーは



こんな感じ。相変わらずびっくりするほどフルーティーというかエキゾチックというか。


本当に例えようのない香りです。アボカド食感に熟れた柿+バナナ…かな。香りはドリアンから雑巾臭さを除いたような。


ちなみに果実からは



これだけの種が出てきます。そして種の周りが柔らかい柿の様に他と違う感じになっているんですが、このあたりや皮の側まで攻めて食べると美味しくないという…


不思議なフルーツでそれ程多くは要らないんですが、一年に一度は食べたくなる…そんなフルーツですね。


これがきちんとした品種と実生とでどれくらい違うものなのか確かめたくてしょうがないですね。


  ぞうさんジョウロ


この前、挿し木の土として鹿沼土を買いに100均に行ってきたんですが、そこでふと目についたのがこれ。



変哲もないぞうさんジョウロなんですが、なんか一つめっちゃ媚びてくるぞうさんジョウロがありまして。


見てこの目!


めっちゃうるうるしてる笑


他のは普通のなんですけどこれだけ目がうるうるしてました。


  久しぶりにサビキしてきました


三連休。どこにも行かないのもなという事で、サビキしに行って来ました。


@境港。


意外と12cm位の味アジは釣れるし、イサキの子は釣れるし、飽きませんでしたね。アジはマルアジとマアジ。イシダイの子が居ない瞬間を狙うか沖を狙うかすればアジが釣れますが、それ以外は真っ黒になるほどのイシダイの子の嵐。


イシダイの子は無限に沸いてて、どないしようもなかったですね。


というか、境港でイサキの子なんて釣れるんですねぇ…。


  挿し木の現在


国内版アルマの枝を鹿沼土に挿し木して数日。



芽から新芽が出てきました。横のペットボトルは水挿し中の枝ですね。カルスが出てきており、やがて根に変わるでしょう。


挿し木は

園芸土+鹿沼土で日向
鹿沼土で室内
水挿しで室内

の3パターンを試しています。本来、いちじくの挿し木なら、ほったらかしてても付きそうなんですが、この時期に入手した穂の木。暑さで傷んでおり、一部腐敗に向かっている部分もあったりで、少し可能性が低そうだったので、バックアップも含めて色々なやり方で挿し木をしております。とりあえず新芽が出た事で腐ってはないのがあるのは間違いなく、あとは根が出てくれたら良いんですがね。

というのも案の定、既に鹿沼土に挿した三本がカビて失敗しており、いくらいちじくとはいえ寒い時期の挿し木や貰って当日に行う挿し木とは違う難しさがありますね。