タラの木挿し木は失敗しましたが
去年だったか、折れたタラノキを持ち帰り田土に挿し木してみましたが、まぁ当然のごとくバイ菌にやられて失敗。腐ってしまいました。
タラノキは挿し木よりも、根挿しの方が良いというのを知ったのは後の事でした。
どうもウコギ科の挿し木は難しいらしく、ウコギ科で挿すなら根なのだそう。
なるほど…
という事で今年こそは根をとって根挿ししてやろうと山にいくタイミングを見計らっておりました。
タラの芽は大きくなりすぎ、コシアブラももはや芽ではなく枝葉という感じで、一気に春が進んでしまったなぁという印象。
これはあとから美味しく食べるとして、今回のテーマはこれ。
根挿しチャレンジ
コシアブラの木の根元の腐葉土をかき分け、あまり本体にダメージの無さそうな根を見つけるのがめっちゃ大変という。
とりあえず一本を掘り起こし、持って帰ってきました。
桑の木も成長中
春が進むと家では一番に動き出すのが桑の木。もう花が咲いてました。
今年は誘引して頂芽を飛ばしているので脇芽がわんさかです。
ポポーに悲劇が
家では唯一の品種ものポポー、オーバーリース。一時は枯れたか!?とおもいきや、新芽を展開させようとしていました。
犯人はうちの甥っこ姪っ子に違いないと思われる…なんて悲しい現実。これで残るはマンゴーとサンフラワーからの実生二本と市場で売ってた品種不明の実生一本となりました。
んー、NC-1かマンゴーか、きちんとした苗を買うべきか…悩むところです。