文明の利器
オキアミ半ボイル、今日なんかとても暖かかったので車のなかに置いといたら良い感じに溶けるかなと思って昼に買っておいたんですが
ご覧のとおりカッチカチでした。なので、温風ヒーターの前に
置くと辛い辛い事になるのは覚えたので今回は
電子レンジの解凍モード×2回です。
⚠️よい子のパパは奥様との間に拭っても拭いきれないオキアミの汁のように後生響く軋轢を産む可能性があるので許可をとってからの使用をオススメします。
ちょうど夕方に溶かし始めて翌日使うのには良い感じになりました。
まだ小さくわかりにくいですがよく見ると奥の小さい稚魚に針病が発生してます。治る病気ではあるのですが、僕が管理すると本当に救命率が低くてですね…
ある程度自然減となるのは仕方ないのですが、30cm水槽という小さな閉鎖水域では密度が高くどうしても一気に悪化しがちです。
粗塩入れてという方法もあるんですが、マツモがお亡くなりになるからメイン水槽に戻さないといけないし、戻して病気のギブ&テイクはしたくないので今回は魚病薬を使いました。
おそらく針病の原因は水カビ。なので今回は抗菌薬のアクリノールと活性酸素を発生させて殺菌作用を発するマカライトグリーンの入ったフレッシュリーフで直してみようと思います。まぁ目でみてわかる程になった状態からのリカバリーってのはとても難しいですけどね。
体色が上がらないので大磯を薄く敷きました。稚魚のうち、前々回産まれた稚魚の残りは無事大きくなっており、今の針病が蔓延した状態でもへっちゃらのようです。親も今のところ前までのような尾びれからの出血→死亡という事象は発生してないので、やっぱりグッピーには外部とか外掛けは向いてないんでしょうねぇ。



