昨晩のLAUNDRYにお越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。終始楽しくて、今回もあっという間にすぎた4時間半。
皆さまのおかげで良い10年目のスタートをきれたと思います。
ゲストの134くんとAyaさんにも感謝です。ありがとうございました。

134もブログに書いてたけど、僕も今回ダメダメで。失敗ばかりでして。
失敗の原因が飲みすぎでして、もう自己管理の甘さが招いたことなのでただただ反省です。
酔っぱらいすぎたなぁ。


さて、気楽に始めたLAUNDRYも9年がすぎて、僕はアラサーからアラフォーへ、本当におじさんになってしまいました。

その間に終わってしまったイベント、また新たに始まったイベント。いまも続いているイベント。いろんなイベントを見てきたけど、一つだけ僕が誇れることは、LAUNDRYに来てくれる皆さんが、本当に純粋に音楽を愛していて、LAUNDRYという空間を楽しんでくれることです。

ゲストで出てくれた方も言ってくれるし、よくTangleのマイケルとみおちゃんに言われることだけれど、LAUNDRYの持つ空気感、みんなが思いのままにそれぞれの好きな曲で踊ったりシンガロングしたりする様が純粋ですごいなぁと。
最近本当によく思います。思わされます。

遊びに来てくれて、あの場を演出してくれる皆さんが、本当に本当に誇りに思います。

あの感じってたぶんFACEでやっていた時の後半くらいから出てきたと思うのだけれど、その熱が少しずつ広がっているような気がして。
で、それって何でなんだろうってずっと思ってたけど、最近はみんながみんなではないけど、それぞれの人と様々な時間を共有してきた結果なのかなって思ってます。

LAUNDRY以外の時間を共有してきたからこそ築けたものなのかなって。
そう思います。

今日、InstagramにみおちゃんがLAUNDRYのことを投稿していて。嬉しかったな、無敵の純粋さって言葉。最高の誉め言葉です。


あと、以前Tangleのマイケルに言われたことで、ずっと僕の心の支えになっている言葉があります。

「LAUNDRYはハイロウズの十四才の歌詞みたいですごい」

ハイロウズ、僕も大好きだから、尚更嬉しくて。ずっと、ずっと、心の底にしまってある。


あの日の僕のレコードプレーヤーは
少しだけいばってこう言ったんだ
いつでもどんな時でもスイッチを入れろよ
そん時は必ずおまえ 十四才にしてやるぜ


10年目のLAUNDRYも、皆さんと共に十四才に戻り、時間を共有できたら幸せです。
また10月によろしくお願いします。
それでは!