
今回はブルックリンの男女シンセ・ポップ・デュオによる3rdアルバムを紹介。ドラムとシンセのみだっけ?確かそうです(笑)
このMatt & Kim、2ndを聴いた時はイマイチだった記憶があるのですが、このアルバムは好きです!手法としてはPassion Pit辺りと近いのではないでしょうか。けど、最近の特徴でもあるこのふわふわヘロヘロした感じのエレクトロ+ポップスってのはエレポップというよりはポップトロニカってのがしっくりくるというか。
ま、どうでもいいことなんでしょうけどね。僕としてはそう捉えています。インディーポップにシンセなどを使ってエレクトロのエッセンスを足してるということです。
踊るってよりは小躍りって感じ?
はい。どうでもいいっすね。
全体的に柔らかく緩やかなダンスビートが続くので聴いてて心地良いし、聴きやすいと思います。最近のインディー、しかも近年めきめきと頭角を現したサーフやローファイなサウンドではなくエレクトロの方が好きな方にはもうたまらないはず!オススメの音源です。
僕はまだまだこういう音楽が好きだなー。そして、今年はずっとこういう音楽を求めて聴いてきた一年だった気がする。Passion Pitから始まってね。
ということで、今年のベスト音源はやっぱりやります。後々になって見返したりする記録用でもあるしね。
それでは!