関西圏の緊急事態宣言が解放された。↓↓↓
今朝の報道でも、道頓堀の人口が徐々に回復している。
お店も開店し始めていて、回復に向かうだろう。
というニュースが出ている。
が、本当にそうか?というところが怖い。
結局、現実的な経済のどん底は始まったばかり。
アベノミクスによる株式市場の底支えがあり、今は健全域で推移しているが
果たしてそこまでこれが続くのか?
黒川検事長を切り捨てた=安倍政権の終焉 を暗に意味しているということは
ぼんやりとは見えている(黒川検事長 掛け麻雀ニュース (個人的見解)参照)
こうなれば、アベノミクスは終わる。
つまり、経済の底支えがなくなるということ。
日本円の価値は大丈夫?
賃金は大丈夫?
税金は重くならない?
年金って大丈夫?
・・・検討すべき事項は山積み。
だが、その山積みの懸念点も脳がお花畑の状態では見えてこない。
見えてこなければ対応することもない。
「投資」「資産運用」
漠然と重要とわかっていても、本当に必要だと気付いて行動に移せる人は少ない。
行動するなら遅くなるより思い立った時である。
まずは、
・銀行や証券会社を信じてはいけない
・投資信託を契約しているならすぐにでも解約して
別のポートフォリオを組みなおすべき
これが、投資家の私から言えることである。


