黒川検事長の掛け麻雀のニュースが朝からものすごい勢いで報道されている。

この間の検察定年延長の件も含めて、検察に関するニュースが増えている。

 

「検察」の権力については、過去のブログで記載しています。

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ホリエモン 「検察庁法改正への抗議に異論」の内容をまとめる

 

この権力について、必要がなくなってきているという状況だ、と推測する。

 

というのは、安倍総理の任期が[2021年まで]であり

長い間、安倍政権の維持のために貢献(数々の隠蔽)をしてきた

黒川検事長を切り捨てた。。。

 

 

ということは、安倍総理は、今後の自身の関与する政界不祥事について

は隠蔽する必要がなくなった = 内閣からの脱却を決意した
 
という認識ではないだろうか。
 
安倍政権の終了による影響は何か?
 
 
そう。圧倒的な株価買い支えの効力がなくなる可能性、である
 

今の経済は、日銀による圧倒的なETFなどの株式の買い支えを行っている

ことにより支えられている。

 

今の政府窓口が安倍総理から変わった場合、アベノミクスがなくなった場合、、、

 

株式市場の暴落の可能性がかなり高くなるということである。

 

この見解をどう思われるかはわからないが、正直当たると思われる。

 

今、銀行や証券会社で投資信託を行っている人

 

即刻、利益確定する準備を始めるべきである。