関西圏の緊急事態宣言が解放された。↓↓↓

https://youtu.be/xoAJxaKZe2U

 

今朝の報道でも、道頓堀の人口が徐々に回復している。

お店も開店し始めていて、回復に向かうだろう。

 

というニュースが出ている。

 

が、本当にそうか?というところが怖い。

 

コロナ解雇、1万人超 5月が7割占める、厚労省

 

 

日産、世界で2万人の削減を視野 国内拠点の再編も検討

 

 

結局、現実的な経済のどん底は始まったばかり。

アベノミクスによる株式市場の底支えがあり、今は健全域で推移しているが

果たしてそこまでこれが続くのか?

 

黒川検事長を切り捨てた=安倍政権の終焉 を暗に意味しているということは

ぼんやりとは見えている(黒川検事長 掛け麻雀ニュース (個人的見解)参照)

 

こうなれば、アベノミクスは終わる。

 

つまり、経済の底支えがなくなるということ。

 

日本円の価値は大丈夫?

賃金は大丈夫?

税金は重くならない?

年金って大丈夫?

・・・検討すべき事項は山積み。

 

だが、その山積みの懸念点も脳がお花畑の状態では見えてこない。

見えてこなければ対応することもない。

 

「投資」「資産運用」
漠然と重要とわかっていても、本当に必要だと気付いて行動に移せる人は少ない。
 
行動するなら遅くなるより思い立った時である。
 
 
まずは、
・銀行や証券会社を信じてはいけない
・投資信託を契約しているならすぐにでも解約して
 別のポートフォリオを組みなおすべき

 

これが、投資家の私から言えることである。