転職活動、正直しんどい時期が続いていました。

今日は失敗の話をしようと思います。

16社に出して1社しか通らなかった

3月から本格始動した転職活動も、気づけばもう2ヶ月が経ちました。

この間、軸C(営業推進・DX推進)と名付けた方向性で積極的に応募を続けてきました。自分がここ2年でやってきた仕事──SalesforceのデータをAIで分析したり、S’martという営業ツールの利用率を2.5%から47%まで引き上げた経験──を前面に出した職務経歴書で勝負してきました。

結果は、書類通過率6.3%(16社中1社)。

数字にすると残酷です。

何が問題だったのか
エージェントの担当者から言われた一言が刺さっていました。

「自己PRがAIっぽい」「独自性が弱い」

……正直、反論できませんでした。文章の体裁を整えることに気を取られて、自分の”生の声”が薄まっていたんだと思います。

でもそれだけじゃありません。もっと本質的な問題がありました。

「俺は営業推進の人です」と言い切れているか? と聞かれたら、答えに詰まります。

今の仕事でAIを使って業務を変えてきたのは本当のこと。でもキャリアの11年を振り返ると、チラー・熱源設備の現場から始まった「技術がわかる人間」という軸のほうが、自分の本質に近いです。

そこを曖昧にしたまま「DX人材です」と打ち出しても、採用担当者には響かなかったのだと思います。

GWに腹を決めた
ゴールデンウィーク中、5日間かけて徹底的に自分の経歴と向き合い直しました。

そして出した結論が、軸Aへの全面シフトです。
軸Aというのは「空調熱源 × DC(データセンター)× 海外営業」の方向性です。チラーや熱源設備の知識を活かしながら、将来的には海外でも活躍できる舞台を狙っていきます。日立時代にマレーシア研修を経験し、TOEIC705も取得してきました。そのバックグラウンドをフルで使える場所を探す──自分の”本当の希少性”を前面に出した路線への転換です。

6月末の内定獲得目標は変えません。残り2ヶ月弱、今度は精度で勝ちに行きます。

ChatボットだけじゃなくClaude Codeにも依頼してみた
今回の軸転換にあたって、職務経歴書をゼロから書き直しました。

そのとき使ったのが、いつものチャット形式のClaudeだけじゃなくClaude Codeです。

Claude Codeというのは、ターミナル(コマンド画面)上で動くAIで、ファイルの読み書きやコードの実行まで自律的にやってくれるツールです。「職務経歴書のWordファイルを読み込んで、この方針で全面改訂してください」と指示するだけで、ファイルを開いて、書き換えて、保存までやってくれました。

チャットだと「ここを直して→コピペ→貼り付け→また直して」という作業が延々と続きます。でもClaude Codeに任せると、自分はディレクター(指示出し役)に徹できる感覚があります。

転職活動で「AIっぽい文章」と指摘されながらも、AIをうまく使って勝ちに行く──この矛盾を解消するのが、今の自分の課題だなと感じています。AIに書かせるんじゃなく、AIと一緒に考えて、最後は自分の言葉に落とし込む。そのバランスをGW中にようやく掴めてきた気がします。

方向転換は負けじゃない

転職活動をしていると「ブレた」と感じる瞬間があります。

でも今回の軸変更は、ブレたんじゃなくて本来の軸に戻ったという感覚が強いです。

16社に出してダメだったのは痛かった。でもそこから「何が違ったのか」を徹底的に考えた結果、今は不思議とスッキリしています。

失敗って、動いたやつにしかわからないことを教えてくれます。

書類通過率6.3%、無駄じゃなかったと思いたいです。

引き続き、転職の記録をリアルタイムで残していきます。

最後まで読んでくれてありがとうございます。AIスキル習得→転職内定獲得→恋活成就までの記録を週4〜5本更新中。年末のフォロワー1万人達成に向けて今年も1年間、駆け抜けます!是非、フォロー、コメントいただけると嬉しいです👍​​​​​​​​​​​​​​​​