こんにちは、
突然ですが、こんな悩みはありませんか?
「毎朝ニュースをチェックしたいけど、忙しくてついつい後回しに…」
「情報収集に時間を取られて、本業や副業の時間が削られている…」

私自身もずっとそう感じていました。

そこで今回は、AIエージェント「Manus」とLINEを組み合わせて、自分好みのニュースを毎朝自動で受け取る仕組みをつくった方法を、手順ごとにまとめてみます。

IT初心者の方でも、ステップを踏めば再現できるように書いていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

完成イメージ
毎朝8時に、LINEへ自動でメッセージが届きます。
内容はこんな感じです。

【今日の気になるニュース】
■ AI・テクノロジー
・ChatGPT、新機能リリース。音声操作が大幅改善
・国内企業のDX推進状況レポート最新版が公開

■ 不動産・設備
・東京都心のオフィス空室率が3ヶ月連続で低下
・省エネ改修に対する補助金、2026年度版の申請受付開始

By Manus × LINE自動配信

これが毎朝届くわけです。情報収集の時間がほぼゼロになります。

必要なものと全体の流れ
まず必要なものを整理しておきます。

① Manusでニュース収集タスクを設定
  ↓
② Manusがウェブを巡回してニュースを要約
  ↓
③ LINE Messaging APIへ送信を指示
  ↓
④ LINEに自動メッセージが届く

STEP 1|Manusのアカウントを取得・ログイン
まずは Manus(https://manus.im)にアクセスして、アカウントを作成します。

現時点では招待制となっている場合もありますので、公式サイトから順番待ちへの登録も確認してみてください。

ログインができたら、「New Task(新しいタスク)」を作成するところからスタートです。

STEP 2|Manusにニュース収集の指示を出す
Manusはプロンプト(指示文)を入力することで、AIが自律的にブラウジング・まとめ・出力までを行ってくれます。

以下のようなプロンプトを入力してみましょう。
毎朝、以下のカテゴリに関する最新ニュースを日本語で3〜5件ずつ収集してください。

【収集カテゴリ】
・AI・テクノロジー
・不動産・エネルギー・設備
・転職・キャリア市場

各ニュースは以下の形式でまとめてください。
・見出し(25文字以内)
・要点(2〜3行)

最後に全体を1つのテキストにまとめて出力してください。

STEP 3|LINE公式アカウントとMessaging APIを設定する
次に、LINE側の受け皿を整えます。

■ 3-1|LINE公式アカウントを作成

LINE Official Account Manager(https://account.line.biz/)にアクセスして、無料で公式アカウントを作成します。

設定時のポイントはこちらです。
・「個人利用・情報発信目的」で作成する
・アカウント名は何でもOK(自分だけが使うので)
・応答設定は「Webhook」に切り替えておく

■ 3-2|Messaging APIを有効にする
LINE Official Account Managerの「設定」→「Messaging API」から、チャンネルを有効化します。

以下の情報は必ずメモしておいてください。

・チャンネルアクセストークン(長期トークンを発行)
・あなた自身のユーザーID(LINE Developersで確認)

STEP 4|ManusからLINEへ送信する処理をつなぐ
ここが連携のキモです。
ManusにはPythonコードやHTTPリクエストを実行させることができます。
以下のスクリプトをManusのタスク内に組み込みます。

import requests

LINE_TOKEN = "ここにチャンネルアクセストークン"
USER_ID    = "ここにあなたのユーザーID"

def send_line_message(message_text):
    url = "https://api.line.me/v2/bot/message/push"
    headers = {
        "Content-Type": "application/json",
        "Authorization": f"Bearer {LINE_TOKEN}"
    }
    data = {
        "to": USER_ID,
        "messages": [{"type": "text", "text": message_text}]
    }
    response = requests.post(url, headers=headers, json=data)
    return response.status_code

# Manusがまとめたニュース本文
news_summary = """
【今日の気になるニュース】
(Manusが生成したテキストがここに入ります)
"""

send_line_message(news_summary)

このコードをManusのタスクの最後のステップとして追加するだけで、自動送信が完成です。

STEP 5|毎朝自動実行するスケジューラーを設定する
Manusには定期実行(スケジュール設定)機能が備わっています。

タスクの設定画面から以下を指定します。

・実行タイミング:毎日 AM 8:00(任意の時間でOK)

・実行条件:インターネット接続があれば自動実行

設定が完了すると、毎朝指定した時間にManusが起動→ニュース収集→LINE送信、という流れが全自動で動き続けます。

カスタマイズのポイント
この仕組みは自分好みにいろいろアレンジできます。

■ ニュースのジャンルを変える
プロンプトのカテゴリを書き換えるだけで、届く情報がガラッと変わります。
・ビジネス全般 → 投資・経済ニュースに特化
・IT系 → 生成AIの最新動向をピックアップ
・副業・転職系 → 求人市場やスキルアップ情報
■ フォーマットを変える
「箇条書きではなく、朝のブリーフィングのような文体で」といったトーン指定もManusは対応しています。
■ 複数チャンネルへの配信
スクリプトを少し改良すれば、LINEグループへの送信や、メール・Slackへの同時配信も可能です。

実際に使ってみての感想
正直、最初は「うまくいくかな…」と半信半疑でした。

でも実際に動き始めたら、毎朝LINEを開くのが楽しみになりました。

自分が興味のある分野だけが届くので、ノイズが少なく、読む時間も5分以内で済みます。情報収集に費やしていた30分〜1時間が、そのまま他のことに使える時間に変わったのは、地味に大きな変化でした。

生成AIをただ「使うだけ」から、「動かす仕組みをつくる」フェーズへの一歩として、ぜひ試してみてください。

まとめ
今回の手順をざっくり振り返ります。
1.Manusでニュース収集タスクを作成する
2.プロンプトでカテゴリ・出力形式を指定する
3.LINE公式アカウント+Messaging APIを設定する
4.ManusからLINE APIへ送信するスクリプトを組み込む
5.スケジューラーで毎朝自動実行にする

以上の5ステップで、完全自動のパーソナルニュース配信が完成です。

ご質問やうまくいかない箇所があれば、コメント欄で気軽に聞いてください。一緒に解決しましょう。

ポイントをまとめておきます。
∙タイトル:「完全自動化」「毎朝届ける」というキーワードで読者の悩みに刺さるよう設計しました

∙構成:完成イメージ→必要なもの→STEP順の手順→カスタマイズ→感想→まとめ、という流れで読み進めやすくしました

∙コード部分:実際にコピーして使えるレベルの具体的なサンプルを入れています

∙ですます調:男性目線・実体験として書いた自然なトーンにしています

アメブロへの貼り付けの際、コードブロック部分は「コードを書く」機能があればそちらを使うか、背景色付きテキストで視覚的に区別すると読みやすくなります。​​​​​​​​​​​​​​​​