今日は転職活動にも拍車がかかり始めたところで、一歩先を見据えた事業構想について、考えてみました。

新卒から10年間、空調業界で仕事を続けきた私ですが次の職場になる可能性の高い水処理プラント事業の知識と掛け合わせることで、上手くいけば何十億単位の利益を生む事業が作れるのではないかと思えてきました。

今の日本では設備のランニングコストはイニシャルコストに比べて注視されにくく、トータルコストで事業の採算を見分ける考え方が小規模事業者になればなるほど、浸透してないのが実情です。

水処理プラントのように大型の機械になればなるほど利益率も上がる分、受注確度が下がるのが一般的ですが、ここで空調の原理(水処理に使う熱源の再利用)を上手く利用すれば、ランニングコストも削減出来、施主対して付加価値の高い製品(ソリューション)を提供出来るのではないかと考えました。

そこに必要になるのが、やっぱり東芝キヤリア社の熱源機でシェア4割以上を誇る省エネ性の高い同社の製品をプラント設備に組み込むとが出来れば、環境的、経済的にも良いビジネスモデルが構築出来るのではと想像しました。

夢物語みたいな話ですが、その夢を現実にするべく創造力を働かせた今日は栃木の名産(宮みそ)を使ったぶっかけ生姜大根を美味しく頂きました🙏