今日は都内の特別擁護老人ホームに入居してる母方の祖母と3年ぶりに再会しました。
最初、会った時は当時の祖母の面影は無く、変わり果てた姿でベッドに横たわっていましたが、私の顔を見るなり泣き出してしまい、私の額にもいつの間にか涙が流れてました。
祖母は本当に優しい女性で一人孫だった私のことをいつも陰で見守ってくれてました。一緒に過ごせる時間も残り僅かだと思いますが、残りの人生を悔いなく生きられるように、今の会社(宇都宮)で精一杯、頑張る孫の勇姿を最期まで見届けてください!と伝えてきました。
祖母がいなければ母の存在もなく、私も生まれていなかった。戦争を経験した祖母と会話したからこそ"平和"の大切さを身に染みて感じ、何より10年間に渡って今の会社(建築、設備業界)で働き続けられたんだという真理に気づいた今日(今年)は様々な意味で人生の分岐点になると痛感させられました。
Mr.Childrenの名曲(Starting Over)に合わせて覚悟を決めて頂きました👍