今月はスターウォーズシリーズのエピソード1〜9を一気に鑑賞!善と悪の狭間に揺れ動く主人公(アナキン、ルーク、レイ・スカイウォーカー)の役柄と生き様にすっかり取り憑かれてしまいました…。

人は常に自分は善人だと思い込みたい生き物ですが、この作品を観てからというもの、自分を取り巻く人達の生い立ちや考え方次第で、善人にも悪人にもなり得るんだということを磔磔、痛感させられます。

スターウォーズシリーズは1977年から公開されていますが、同じ役者で40年間に渡り悪役として出演し続けている皇帝パルパティーン(イアン・マクダーミド)もある意味ではこの物語の主人公。

2024年以降に公開が予告されてるエピソード10〜12では"アナキンの父親は誰か"、"パルパティーンの師匠(ダースプレイガス)が生み出した死者を蘇らせる力"に焦点が当てられると思いますが、ここまで来ると行ても立ってもいられず、スピンオフ小説を買い漁り、来年末までに読破しようと思います!

ここまでロマンのある作品に出会えたこと、そして自分自身の未来を描くための"小説"という新たなツールに関心を寄せた今日はキリンウイスキー陸を美味しく飲み干しました🙏