これから37年間(70歳)まで働くとして、どうすれば自分の人生がより豊かになるか、真剣に考えた結果、生活するのに最低限、必要な費用(ミニマムライフコスト)を念頭に置いて日常生活をおくることが一つの指針になることに気付かされました。

正直、日々の客先対応に追われて、毎日をただ、何となく送るよりも、いざとなれば自分の身の丈に合った会社へ転職して、ステップアップする人生を選んだ方がこれからの日本社会では間違いなく、輝く存在になれると感じたためです。

お盆明けから転職活動の第二ステージが始まりますが、その前までに自分の職務経歴を見直した上で、月々の手取り額、向こう37年間で必要なライフコストを算出して、その金額に見合った賃金体系のある会社を片っ端から探して行きたいと思います!

今の会社でも今年いっぱいまでは必死に頑張れそうな感じはしますが、来年以降は給与体系も変わり、間違いなく改悪化の方向に向かうので、今年(2024年)を期限として、転職活動を続けて行きたいと考えています。

水処理業界(栗田工業、オルガノ)にはご縁がありませんでしたが、正直、この2社についても土日も現場対応があったり、平日もクレーム対応で忙しいという話だったので、もはや、落ちたことに未練は無く次に向かう心の準備も整いました。

普段の業務を含めて攻める気持ちを持ち、自分の人生とは何か(心構え)を再確認した今日はハーゲンダッツのリッチキャラメル味を美味しく頂きました🙏