勉強法
今回は勉強法について書いてみたいと思います。
いろいろな勉強法に関する本が出版されていますが、それぞれ人により異なります。
その人その人によって最も効率的な勉強法が異なるということだと思います。
私の場合、いっさい書かない勉強法を行っていました。
中学や高校では単語や漢字を覚える際などに書き取りを行ったと思います。
確かに中学生くらいまでは書き取りを行っていました。
しかしある時から、いっさい書かなくなってしまいました。
(数学は無理ですが。。)
医学部では6年間に何度も試験がありますが、その勉強でノートをとったこともなく
何かを紙に書いて覚えるということを行いませんでした。
書くことで、脳と手の動きが、視覚が連動し記憶が定着すると言います。
しかし、これは別に書かなくても良いのです。
ではどうするのかと言うと、
ひたすら調べる形式です。わかないことがあればひたすら辞書や教科書を調べる作業を行います。
結果として書くのでhなく、調べる作業が脳への定着を促すのです。
なので、記憶が定着してくると、「この内容は何ページくらいの右下あたりに書いてある」
といった感じになり、どんどん調べるためにかかる時間が短くなります。
最終的には調べなくても、答えが出てくるようになるのです。
この方法の場合、教科書さえ持っていればどこでも勉強が可能です。
電車の中でも、トイレでも。。。。 横になっていても可能です。(小さい子供にはダメですが)
実はトイレで勉強するのが一番集中できるタイプでした。
同じだという人いますよね。。