解散
ついに衆議院が解散しました。
これでついに総選挙が始まります。
この1年以上解散し国民に信を問うと自民党は言ってきました。
しかしなかなか解散することができずここまで来てしまったと思われても仕方がありません。
考えてみると自民と民主の支持率が逆転しているときは何度かありました。
そのときに、支持率が高いときに解散しておけばよかったと~ と自民党は思っていることでしょう。
しかしその時点ではこのような結末を予期することは難しく、支持率は回復すると信じていたのかもしれません。
決断の時、それを理解し一歩踏み込むのは難しいことです。
一国の首相になれる運と実力を持った人ですら、そうなのですから。
サーフィンをしている時に思うことがあります。
波が来たときに
「この波に乗るべきか、待つべきか。。。」
「この後ろの波の方が、良い波なのではないか。。。」
波に乗ってみたら、次の波の方がよかったり、見逃した波が思ったよりも良かったり。。。。
これって人生みたいだなと。
この波に乗るのか乗らないで待つのか、決断力です。