皮膚を切らずに治す 脂肪注入を用いた目の下のたるみ治療 Case.477 | 美容外科医 セオリークリニック筒井のブログ

皮膚を切らずに治す 脂肪注入を用いた目の下のたるみ治療 Case.477

切らずに治す「目の下のたるみ・クマ治療」の専門医として

私は皮膚を切らずに目の下のたるみ・クマを改善する治療を専門に行っている、美容外科医です。

「目の下のたるみが気になる。でも皮膚を切る手術には抵抗がある」
「ダウンタイムはなるべく短く、仕上がりは自然で若々しく」
そうしたご希望にお応えするため、15年以上にわたり、脱脂術と脂肪注入を組み合わせた独自の技術を磨いてきました

今回ご紹介するのは、その技術によって治療を行ったモニター症例です。

【症例紹介】
目の下のクマ取り術:脱脂術+ピュアグラフティング(リポキューブ使用)
40代 女性

今回ご紹介する患者様には、以下の3つの特徴が見られました。



黒クマ(影による色調の変化)

赤クマ(眼輪筋の透過による赤み)

頬骨下の凹み



このように原因が複数混在するタイプのクマでは、丁寧な術前評価とそれに基づく精密な手術デザインが不可欠です。



患者様の眼窩脂肪の突出は、年齢・性別から見て中等度に分類されるタイプでした。特に、涙袋よりも前方に張り出した脂肪の影響で、もともと形がはっきりしていた涙袋の存在感が失われている状態でした。



さらに、脂肪の前方突出に加え、頬部の下垂や皮膚・眼輪筋の支持組織のゆるみも確認されました。また、頬骨下の凹みが目立つことで、顔全体に骨ばった印象が出てしまっており、これは中顔面の脂肪ボリュームが減少しているサインでもあります。



そこで今回は、目の下から頬骨下にかけて脂肪注入を実施しました。単に凹みを埋めるのではなく、黒クマの影のラインをナチュラルにリフトさせ、涙袋へと自然につながるラインを意識してデザインしています。



その結果、目の下〜中顔面にかけての凹凸がなめらかに整いクマやたるみが目立たなくなっただけでなく、若々しくやわらかい印象へと大きく変化しました。



施術前と3ヶ月後 正面


施術前と3ヶ月後 斜め右側


施術前と3ヶ月後 斜め左側

仕上がりは、「自然で違和感がなく、でも確実に若々しく見える」ことを重視しています。皮膚切開を伴わなず、組織の剥離も最小限にとどめることでダウンタイムも最小限にしています。
日常生活に早く復帰できることも、この治療の大きな魅力です。

真顔だけでなく動きにも対応した目の下を作っていくのが私の手術の真骨頂です。


術前と3ヶ月後の笑顔

当然ですが笑っても自然です。


当院の治療では
「真顔でも自然、笑っていても自然」
これを意識して作り上げていきます。
目の下は笑うことでかなり形が変わります
また人によりこの笑った時の目の下のよれ方が違うため
術前からこれを意識した手術計画を立てていきます。

このように、「切らずに、でも確実に若返らせる」治療には、診断力と精密な技術の両方が必要です。
長年にわたる専門的な経験を活かし、今後も一人ひとりに合わせた最適な治療を提供していきたいと思います。

■施術内容と費用

脱脂術+ピュアグラフティング550,000円(税込)

リポキューブ使用110,000円(税込)



■麻酔

局所麻酔〜静脈麻酔(選択可能)




■ダウンタイムの目安

痛み・腫れ:2〜3日程度 / 内出血:1〜2週間で消失




■リスク・副作用


術後の浮腫、内出血、痛み、眼窩脂肪の残存、突出の再発、

目の下のくぼみ、結膜浮腫、結膜下出血、目の上のくぼみ









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