目の下のクマ 脱脂術+ピュアグラフティング リポキューブ使用 434 | 美容外科医 セオリークリニック筒井のブログ

目の下のクマ 脱脂術+ピュアグラフティング リポキューブ使用 434

【目の下クマ取り術】
脱脂術+ピュアグラフティング
リポキューブ使用

50代 女性

この患者様は
①黒クマ 
②茶クマ
③左右差があり涙袋の形も左右で異なるタイプ
この3点に着目し手術しました

眼窩脂肪の突出はまあまあ大きいです。外側も眼窩脂肪も突出しておりその部分の脱脂もおこなっています。
目の上は少し窪んできており、眼窩の凹みがはっきりとしているタイプのため、脱脂のみを行うと目の周囲がはっきりと窪んで見えてしまうのため、そこに注意しながら治療を行っていきます。
このタイプの場合、涙袋の下の凹みを浅く仕上げることと、そこからなめらかに頬が立ち上がっていく印象を作れるかどうかがポイントです。また眼球の動きにより目の下にくぼみが出やすいので、そこもチェックしながら脂肪注入を行なっていきます


施術前


1ヶ月後


黒クマが改善しているのがわかります。
涙袋も少し出てきてくれました。涙袋の左右差は元々なのでこれは仕方ありません。
皮膚のたるみが出ない様にリポキューブを使用し細かくした脂肪を注入してハリを出しています
また頬がリフトアップした様に見える変化がわかると思います。
頬をただ大きくすれば良いわけではありません。動きにも合わせて真顔も自然、笑っても自然という形に作り上げていきます

脂肪注入を行う際に重要なのは、最適な深さに脂肪を注入することです。
リポキューブを使用して脂肪のサイズを変化させることで、深い部分には大きい粒の脂肪を、浅い層には小さい粒の脂肪を注入することで正確な注入と共に、しこりにならない安全な脂肪注入が今では可能になっています。
当院の脂肪注入では通常の脂肪注入の手順に安全性を高める工程を加えています。
人の手で注入脂肪に含まれる線維質を取り除きく工程を加えることで、生着率を高め、しこりにならない安全な脂肪注入を実現しています。




施術前笑顔

1ヶ月後笑顔

当然ですが笑っても自然です。


当院の治療では
「真顔でも自然、笑っていても自然」
これを意識して作り上げていきます。
目の下は笑うことでかなり形が変わります
また人によりこの笑った時の目の下のよれ方が違うため
術前からこれを意識した手術計画を立てていきます

脱脂術+ピュアグラフティング
550,000(税込)
リポキューブ使用
110,000(税込)


麻酔:局所麻酔〜静脈麻酔(選択可)
ダウンタイム:痛み・腫れ(2-3日程度)、内出血(1-2週間で消失)

【リスク・副作用】
術後の浮腫、内出血、痛み、眼窩脂肪の残存、突出の再発、目の下のくぼみ、結膜浮腫、結膜下出血、目の上のくぼみ

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