最新 豊胸術 | 美容外科医 セオリークリニック筒井のブログ

最新 豊胸術

今日は豊胸術のお話

バストを形作る組織は 皮膚 皮下脂肪 乳腺 筋肉 骨格  

年齢や出産後に小さくなってしまう胸ですが、皮下脂肪と乳腺、そして筋肉が

萎縮することによりその症状が発生します。

また皮膚が張りを失うことも萎縮や下垂の原因となります。


胸を大きくする場合には上記の組織のどこかを大きくしなければなりません。

その代表的な方法はバックを入れる治療法です。


バックを筋肉と乳腺の間か、乳腺と皮下脂肪の間に入れて豊胸を行うのです。


バックを入れると聞くと怖く感じるかもしれませんが

効果的な豊胸術の大半がこのバックで行われています。

また乳がん治療後の再建でもバックを使うことが主流です。


さてこのバックですが年々進化を遂げている分野の一つです。

2010年に日本に導入された最新のバックが マシュマロバック センシティブ です。

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以前からマシュマロバックは使っていましたが、このセンシティブという最新型では

随所に特殊技術が用いられ、より自然に近い柔らかさと張りを出せるようになりました。


このバックのすごさは形状記憶にあります。

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このように力強くバックを握ると通常のバックの場合
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このように形が崩れてしまい、元の形に戻るまで時間がかかりました。

しかしマシュマロバックセンシティブでは

シリコン表面に複雑な凹凸をつけることにより

粘度を高め、容易に元の形に戻るようになったのです。











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粘度を高めると硬くなるのでは?と思われるかもしれませんが

表面の膜にも特殊技術によるコーティングが施してあり

薄い膜にも関わらず高い耐久性を維持することができています。







皮下脂肪や乳腺の量が少ない日本人の場合、欧米人に比べて柔らかいバックを用いらねば

自然な柔らかさを表現できません。

そのため柔らかく張りのあるマシュマロバックセンシティブ

最も日本人に合ったバックと言えるでしょう。


Theoryクリニックではマシュマロバックセンシティブ導入記念として

マシュマロバックセンシティブ    通常720000円 を 

キャンペーン価格  525000円 で行います。

          期間限定 4月末日まで


お問い合わせ
Theoryクリニック   03-6228-6617
            info@theory-clinic.com