目の下のたるみ治療 | 美容外科医 セオリークリニック筒井のブログ

目の下のたるみ治療

開業して1週間が経ちました。


あっというまでした。


おかげさまで、多くの方にお問い合わせの電話やメールを頂く事が出来ました。


その中でも多いお問い合わせが、目の下のたるみ治療です。



実際 来院されるお客様の多くが気にされるポイントである、目の下。


目の下の悩みとなる症状は

1、クマ
2、小じわ
3、深いしわ   
              です。

深いしわというのは、涙袋のすぐ下に出来る線の事です。

このしわはクセしわです。 

つまり目の動きに合わせて出来てしまうしわです。

特に涙袋が大きい場合に出来易いという特長があります。

涙袋が大きい場合、その重さにより垂れ下がってきてしまいます。

この垂れ下がった涙袋のすぐ下に線が入り、目を開いたときに深く入ってしまうのです。

この深いしわに改善にはヒアルロン酸注入が効果的です。



最もお問い合わせの多いのがクマです。

ヒアルロン酸注入が良いのか?脱脂術が良いのか? という疑問が多いです。

そこで簡単な診断方法をご紹介。


クマの治療では頬の骨格、脂肪の量、位置を把握しながら治療法の検討をしなければなりません。

クマの原因となる目の下の脂肪(眼窩脂肪)が頬よりも出っ張っているのであれば脱脂術を

凹んでいるのであればヒアルロン酸注入を検討して頂くのが良いでしょう。



真横から見て判断するのがコツです。

自分ではまず見えないので写真で撮るなどして見てみるのが良いでしょう。

真横からの写真に、まっすぐと線を引きます。

このとき線は頬の一番出っ張っているところに合わせます。

その線より目の下の脂肪が出ていれば脱脂術の適応となります。

興味があればやってみてください。



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