兵庫県で育った私のソウルフード。
いかなごのくぎ煮。先日、母が送ってくれました。
さゆぽんも大好きで、写真取ろうとしたらすかさずつまみ食い
いかなごは、地方によってはこうなごとかしんこって呼ばれる魚です。
それを、砂糖と醤油とみりんとしょうがとかで煮て作る、つくだ煮?いわゆる郷土料理。
兵庫県の南の方では、春になると、道歩いてるとあちこちでいかなご炊いてる香りがするので、春の風物詩みたいなものです。
この季節、晴れた日に外を歩いていても、いかなごの香りがしないのが、超さみしい・・・。
群馬に引っ越して、思わぬところで郷愁を感じています。
単に食い意地張ってるだけかもしれませんが(好きな食べ物ベスト10に入る)。
さて、そんないかなごでパワー注入されたのか(たぶん違う)、さゆぽんの最近のブームは関西弁です。
この間まで、
「アンパンマンみたいのぉ~」
「ちゃちゅきパンつくるの」
って感じでしゃべってたくせに、
「今日アンパンマン号のるねん」
「ちゃちゅきパンつくるねん」
「すーぱー、いったで!」
って感じ・・・。日常私と過ごしてるから仕方ないんだけど、スイッチ切り替えたみたいにある日突然関西弁になったので、若干戸惑いを隠せない(笑)
タイミングが合いすぎて、本気でいかなごスイッチかと思ったりします
旬を過ぎたら、上州弁になったりするのだろーか
ピンクの水筒、どんだけ嬉しいんだか、あちこち持ち歩いています