先週はゆいちゃんファミリーの送別会、何度も形を変えてやりました。
4ファミリーで送別会@居酒屋。
子供たちをパパに預けてママだけ会@イタリアン
↑デザート。おいしかったー!!
ぱぱ達は子連れでパパ会してた模様。
ママと子どもたちでお弁当用意して公園ランチ
↑お別れ間近なのに、眠くてぐずぐず。トラブルメーカーでした
たーくさん別れを惜しんで・・・・週末、お見送りでした。
ゆいちゃんママのCちゃんは、転勤族の娘として育って、全国転勤ありの会社に就職して何度か転勤を経験し、その同僚と結婚して転勤族の妻となったので、筋金入りの転勤族(笑)
一度の転勤でめそめそしてた私ですが、Cちゃんから学ぶことって、とっても多かったです。
生粋の転勤族っていうと、なんとなく広く浅くな人付き合いをイメージ(あくまでイメージだけど)してたんですが、
オープンマインドで、親切で、短い期間だけどどっぷり付き合ってくれて、最後は大泣きしながらお引越ししていったCちゃん。
「どうせ短い付き合いだからホドホドに・・・」
じゃなくて、
「一緒にいられる時間は短いかもしれないからこそ、後悔ないように人と付き合おう。」
私もそんな風に思うことができました。
お引越しが多いと、出会いの幅は広いはずだもんね
「地元がないのはちょっと寂しいけど、あちこちで暮らすのって楽しいよ!」と言っていたCちゃん。
私もこの際、目標は「全国各地にお友達」かな~
我が家も、いつまで群馬にいるのかなぁ・・・
そんなに社交的でもないんですが、
後悔なく過ごせるように、仲良くなりたいと思う人に会えたら、自分から積極的に関わっていきたいな。
そんな風に思った、出会いと別れの春でした。
ちなみに、さゆぽん。
まだ、ゆいちゃんとお別れっていうことをしっかり分かっていないみたい。
ゆいちゃん自身は、「さゆちゃんとあそべなくなる・・・」「さゆちゃん しずおか きてね」 って言いながらお引越ししていったんですが、
さゆぽんは今日になっても、ゆいちゃんにいつも貸していたピンクのお皿セットを持って「今日ゆいちゃんいるー?」「これゆいちゃんのピンク(のお皿)なの」とか言っています。
その姿を見ているとなんだか切なくなってきて、今日はなんとなく、入園準備をすることに。
すいとうとお弁当箱とナフキンなどなど買ってきて、お茶とおにぎり入れてお昼にしてみたり。
おなまえシール用意してみたり。
さゆぽんはピンクの水筒が嬉しかったらしく、
水筒持って部屋じゅうを闊歩し、「これ持ってようちえん行くのよぉ」と3分に一回言い続け、水筒のお茶を飲みすぎて案の定トイレを失敗し、凹んでいました。
そんな振る舞いもまた、出発の春って感じですねぇ(←?)いやー青い青い。
さみしー。
でもがんばろっと。