雄大な鳥取砂丘へ~山陰海岸ジオパーク子連れ旅行記6 | さゆぽんとまま(時々ぱぱ)

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2011年3月生まれ:寝太郎ムスメさゆぽんと新米ままの毎日

山陰海岸子連れ旅行記のつづき!


↓前回までの旅行記~~~~~~~~~


京丹後、海岸線ドライブ。~山陰海岸ジオパーク子連れ旅行記1

玄武洞公園から海水浴!~山陰海岸ジオパーク子連れ旅行記2

海あそびから、浦富海岸へ!~山陰海岸ジオパーク子連れ旅行記3

浦富海岸島めぐり遊覧船!~山陰海岸ジオパーク子連れ旅行記4

鳥取にて、まま倒れる。~山陰海岸ジオパーク子連れ旅行記5

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というか、アップしたつもりが下書きのまんまだったあせるこれで最終回です。



2泊3日の旅行、2泊目で発熱して倒れた私ですが、一晩とにかく寝て、3日目には復活。



かわりに、旅館の晩御飯を二人分ぶん完食し、ヒマなので飲んだくれていた旦那さんが、胃もたれと風邪の初期症状でダウン、という謎の展開。



朝、目を開くと外からは雨音。

私は病み上がりだし、旦那さんはそんな状態だし、

(さゆひとり元気いっぱいだったけど)

旅館でのんびり過ごしてから、チェックアウトギリギリに出ることにしました。



復活して朝ごはんはいただくことができました!旅館の朝ごはん、おいしかった~。


ありがとう、「岩井屋」さん。



そして、旅行最終日にチェックアウトし向かった先は、



合格 鳥取砂丘ビックリマーク


最終日の鳥取砂丘をハイライト的にとらえていた私なんですが・・・けっこう気合入れるときに限って空回りがちでして(涙)、この日も案の定雨かい~、って感じでした。。


けど、砂が湿っていて歩きやすく、日がささないので、意外に過ごしやすい。

ただ、写真見返すと、どんよりって感じだけど~。


正面の小高い丘が「馬の背」。名前つけた人、センスあるな。
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馬の背に上ると、日本海が一望できます。


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見返りさゆぽん。
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風のある日は、風が砂に描く模様「風紋」が見られるんですが、この日は雨だったので砂、動かず。次に来たときにはもう一回見たいなぁ。



合格 鳥取砂丘を出て、次に向かったのは「砂の美術館」



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これぜんぶ砂って、すごい。

一度水をまぜて固めて、そのあと彫っていくのだそう。気が遠くなりそう・・・。
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チラ見して、あまりの精巧さに恐れをなしたさゆぽんファミリー、結局まま一人で見学することにあせる

なにか粗相あったら、文字通り砂のごとく崩れさってしまいそうだし・・・


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暑かったので、美術館を出た後には、梨ジェラートを食べました。スッキリした甘味で、癒されたドキドキ



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本当は、この後、近くの市場に寄って昼食を食べる予定だったのですが、病み上がりまま&胃もたれぱぱ&生魚未デビューのさゆぽんトリオでは、きっと市場を楽しめまい・・・と判断。


ジェラートを食べたあと、帰途につくことにしました。




というわけで、山陰旅行記はこれにておしまいです。



学生時代や会社員時代の友達同士で、何度か訪れたことのある山陰。でも、毎回鳥取砂丘とか城崎とか有名ドコロに寄ってちらっと観光して、夜は飲んだくれていた程度しか記憶がなくあせる


じっくり回ってみて、こんなに魅力のある場所なんだなーって再認識できました。



「渋めのエリア」って印象があるからかな?三連休でも、どこもそんなに混んでなかったし、子連れドライブには最適でした。さゆがちょっと大きくなったら、海で泳いだり、海鮮バーベキューしたり、砂丘でラクダ乗ったり、もっと楽しめそう。



滞在中熱出して棒に振ってしまった時間もあることだし(笑)、また訪れよう、とココロに誓ったのでした。



以上、旅行記おしまいでした~。