出会いと別れの3月・4月。
仲の良かったご近所さんが、今日お引越し。さっき挨拶に来てくれて、最後のお見送りしてきました。
小学生、幼稚園児、そして赤ちゃんという3児のママさんだった、ようこさん。旦那さんの転勤によるお引越しですが、旦那さんは昨年9月からすでに赴任中。この半年は単身赴任で行かれてました。
3児のママ、両親は近くにいない、しかも旦那さんは単身赴任という状況なのに、「育児に行き詰ったら、ちょっとくらいさゆきちゃん預かったげるよ3人も4人もおんなじ!」といつも言ってくれていて。
心中ひそかにゴッドだと思っていました・・・・
先日の、お別れ会の様子をちょっとだけ。
ケーキのかざりつけをするこどもたち。一番手前のアタマがさゆぽん。
ご近所のママ4人、こども8人で仲良くなって、よく一緒にお茶したり、時には飲んだりしているメンバーでした。
私たちの共通点は、旦那さん同士が同じ会社であること。つまり嫁軍団。
旦那さんズは転勤族なので、長く一緒に過ごすのは難しいことはわかってたけど、実際にお引越しとなると寂しいものです・・・。
三児の長男はいたずらっこで、私に動いているセミをプレゼントしてくれたこと(気絶しそうになった)。
次男は甘えっこで、一緒にあそぼうといって聞かず、三十路のカラダにムチうって一緒にかけっこしたこと(筋肉痛になった)。
末っ子のあかりちゃんは、さゆぽんの三輪車をひたすら奪っていたこと(可愛い顔して最強女子だった)。
ぜんぶいい思い出で、しんみりしちゃいました。
でも、転勤族だからこそ、いつか別の場所で会えるかも、と思えるのもいいところ!
「またどこかで、ご近所さんになりたいね!」なんて言って別れました。
さみしいけど、幸せあれ
またいつか、どこかで一緒に過ごせますように。