男の人生を彩る、五つ | あなたもできる。ゼロから起業!

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さあ、ついにゴールデンウイークの扉が開きましたね♪

今日は僕が20代前半の頃、師匠に、
「男の五つは?」と聞かれたら、

『○×△…!!』と間髪入れず即答できた、

それくらい日々意識していた五つを紹介したいです!!



さっそくですけど

男の人生を彩る五つとは、
『知識、教養、審美眼、勇気、名誉心』です。

この五つが無ければ、たとえ明日100億円手に入っても幸せになれない、と教わりました。



え~100億円手に入れたら余裕で幸せでしょ~と当時は思いましたが、今なら言葉の意味がわかります!

お金自体は、善でも悪でもなく単なる“拡大鏡”です。
だから善の気持ちの人が持てば善が拡大されるし、お金を使いこなす能力が無い人間が大金を持ってしまうと無駄づかいして体と精神を壊すだけです。

そう考えると、結構世の中ってうまくできてる。その人間の器にあったお金が配分されてると思いました。



さてさて、男の五つ道具に話を戻しますが、これさえあればお金など後からいくらでもついてくる、天馬が空を駆け抜けるように順調な人生になると教わりました!!



最初の二つ『知識と教養』

知識は仕事をする上で必要であり、教養は世界中の人々と真に理解しあうのに必要。
国、人種、宗教を超えて、相手の価値観を尊重し心から理解しあうには教養ってバックボーンが必要不可欠。

僕は理論物理学者になる夢に挫折したばかりだったので、砂漠が水を吸収するように、乾いた心に大量の書物を注ぎ込みました。



当時、湘南の海のそばで一人暮らし、ブリの照り焼きみたいな真っ黒なカラダ、ライオンみたいな金髪、
壁には暴走族みたいな垂れ幕に、「総理大臣上等」って筆ででっかく書かれた文字とともに、部屋が傾く量の大量の書物が(笑

文学、哲学、心理学、社会学、経済経営、文化歴史、などなど、

「家庭用冷蔵庫5台分の体積の書物」「金髪&ブリの照り焼き」「総理大臣上等!←イタイ」そのギャップにみんな驚いてました。
(ちなみに以前に“本は2000冊読んだ”と書きましたがそれはメモしてある本の数で当時の本は入ってないので、その10倍は読みました)

この頃の二年間は僕にとって本当に黄金の時期でした。今は字がちっちゃい本、じっくり読めません!



『審美眼』

師匠「芸術作品に価値は無い」

僕「ええっ?」

師匠「芸術作品や美術や音楽に触れると、自分の中で新しい感覚が生まれる。
一流に触れることによってのみ生まれ磨かれる感覚がある、それが大切」

たしかに。
それに最初の三つ(知識・教養・審美眼)が揃えば、本当にいいものを見抜くチカラがつくと思います。



『勇気』

男にとって本当の意味での勇気とは?
これ、、、深すぎ。長くなるので割愛します←



『名誉心』

言い換えると、誇りと尊厳。人としてのプライド。

これ福島原発や帝京病院の院内感染と関連付けようとしたけど、超、超、長くなるので割愛します←←



こう振り返ると、たしかにこの五つが欠けた男、100億あっても幸せになれないと改めて感じました。

(大金を相続した御曹司が毎晩クラブで豪遊。周りからお金に人が集ってくる。煽てられる。
その結果、最高級のフェラーリに外国人の金髪美女を乗せて飲酒運転で事故死って事件ご存知ですか? こんなの絶対幸せなんかじゃない!!)

だから男の人生を彩る五つ、知識、教養、審美眼、勇気、名誉心。
よかったら心の片隅にでもとどめておいてくださいね。

ではみなさん、素敵なGWの続きを!