吐く。 | 平安寺ゆうすけのブログ

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日々日常の戯言をひとつ。

吐き出すことはとても大事で。(俺にとっては)

どんなに才能があって、良いことを思って、素晴らしい考えを持っていても、それを心の中で思っているだけではだめなんじゃないか?

と、思うことが多々ある。

俺も元々「かっこつけてるのがバレるのが嫌なかっこつけ」

だったので、「俺の行動や、やってること見て、お前が判断してくれ」って思ってた。

でもそれって凄く難しいことで、もしかしたら誰かを根拠も無く見下していることだったかもしれない。

俺の考えを押し付けてるだけだったかもしれない。

その時はそんなつもりも、こんな考えも持っていなかったけど。

でも今、つくづく思う。

思ってるだけで誰にも伝わらないんならそれは思っていないことと変わらないんじゃないかって。

何も考えてない奴より何かで差は出てくると思うけど、今の俺たちの年齢だと、自分一人でやれることになんてすぐそこに限界が見えてる気がする。

「限界」なんて自分が決めたら、なんたらかんたら、、、

は、もちろん素晴らしい意見で、そうじゃなくてさ、例えば、「今すぐ自分のお店持ちなさい」て言われたらできる?

多分どこもお金なんて貸してくれないよ。

俺だってそうだし。

誰かに助けてもらわないと無理なんだよね。

保証人ひとつとったってそう。保証人がいないと家もろくに借りれない。

誰かに才能を見つけてもらい、それを延ばしてくれる場所を提供してくれる「誰か」が必要な気がする。

それを見つけるには、見つけてもらうには、自分の考えや思いを吐き出すことはとても重要なことだと思う。

そして広く自分の才能に共感してくれる人が多ければ多い程自分の「限界」が広がって行く気がする、というかなんというか、、。

まだぼんやりだけど、そんなこと思ってる。

才能のない人間はきっといなくって、自分の才能に気付いてない人は多いんだろうし。

そして、厳しいことに、自分の好きなものと、自分の向き不向きが必ずしも一致するとは限らない。

生まれもって絵がそれなりに書けて、画家を目指す人と、元々絵は下手だったけど、画家を目指す人。

スタート地点は一緒だろうか?

そんなこと思うと、色んな人に自分の才能を勝手に判断してもらって、それを試してもらえば良いと思う。

俺はハッタリ先攻型な人間なので、出来るかどうか微妙な物は「できます!」と答えるようにしてる。

言ったからにはハッタリで終わりたくないから頑張ってみる。

それで上手くいけば元々ハッタリで始めたことがハッタリじゃ無くなる。

今の俺くらいの年齢じゃそんな無謀な事は試されない。

俺は今迄なんとか「できます」と答えて全く持って歯が立たなかった事はない。かな?


俺はそれで良いと思ってる。(俺には)

今の自分は誰かに何かを望みすぎてるんじゃないかな?って思う。


今日始めて自分のしてる事の重大さに気付いた気がする。

コレは弱気ではなく、意思確認。

自分に対しての。

それには吐き出す事が重要なんじゃないかと。


もちろんそれで嫌われる事もあるし、過剰評価される事もある。


でも、ビビってんのにも飽きちった。

やっぱバットは振らなきゃボールは前に飛ばないっす。



あ~、、怖いけど、行くしかないですよね。


さ、綱渡り、綱渡り。

この綱渡りの為にこれ迄準備をしてきたと思うしかない。

この綱を渡りきれば今より広い道が広がってると信じて?




メイビー。(古い)

んん、、。

かっこ良くないね~。(笑


今日は仕事が手に付かない。

家に帰ってうるしに励ましてもらおう。




にゃ~。

矢野君、アナタは黙って座ってなさい。