普段から本を読むのは好きで、朝のちょっとした時間とか、夜寝る前の時間とかにちょこちょこと読んではいたのだが、ここんとこ長い時間をじっくりと読書する時間をあまりとっていなかったし、この週末は金曜日に雪が降ったということもあって基本的には家にいたということもあって、この週末は本を読むことに当ててみることにした。
本は財産だと思っているので、本屋に行っていいなと思った本は結構何冊も買ってしまうので、「積ん読」になっている本がたくさんあるし、この間日本に一時帰国したときにも、日本語の本をたくさん買って帰ってきてはいたがまだ全部は読みきれていなかったのでちょうどいい。
あと、基本的に僕の読み方は、一冊を読み始めたらそれを終わりまで読んで次に行くのではなく、4−5冊の本を同時にちょっとずつ読んでいく方式。だから、物によっては途中で飽きて数ヶ月も放置されている本もある。そして、英語の本も日本語の本もごちゃまぜで読んでいく。どうしてこんな読み方をしているのかはよくわからないけど、一冊を読んでいる途中で他の本が気になって手をつけ始めて、またその途中であっちの本が気になって移っていくって感じ。
こんな感じで、ちょこちょこ、ごちゃごちゃで読んでいるので、最終的に内容を全部覚えているかと言われたら、正直最初の頃のことはほとんど覚えていない。でも、なんとなく感覚で面白かったか面白くなかったかは覚えている。で、面白かったやつは時間が経ってからまた読み返してみたりもする。
この週末で途中まで読んでいた4−5冊のうち2冊が読み終わって、また新たに3冊を追加して読み始めた。本当は集中して一冊を読みきったほうがいいのかもしれないけど、なんとなくこの方法が好き。
いずれは今ある「積ん読」を全て読みきるつもりではいるが、また本屋に行ったら買ってしまうと思うので、永遠に「積ん読」がなくなることはなさそうである。
まぁそれはそれでいいかなと思っている。
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