朝、ちょっと用事があってデパートメントの秘書さんの一人のところへ行くと、なんか目に涙が溜まっていて、いかにも直前に泣いていた様子。

 

 

「どうしたの?大丈夫?」って聞いてみたところ、

 

 

直前に「子猫が病気で安楽死しなくちゃいけなくなった」との連絡を家族から受けたとのこと。

 

 

その連絡を受けて電話口で泣いていたら、その電話をしている家族に「職場の誰かにハグしてもらえ」と言われたと。

 

 

そしてちょうどそこに僕が現れたので、僕に「ハグしてちょうだい」とお願いしてきた。

 

 

まぁいつもよくしてもらっている秘書さんだしなんだかとても可哀想だったので、快くハグしてあげた。

 

 

その後はちょっと落ち着いたらしく、僕のお願いを率先して片付けてくれた。

 

 

持ちつ持たれつっていうのはこういうことを言うのかな?(おそらく違うと思う)。

 

 

でも、こうやって秘書さんとうまくやっていくのも、プロフェッサーとしての大事な資質。

 

 

一応、研究だけじゃなくてイロイロと気を使ったりもしているのさ。

 

 

 

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