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Continue

今日は大阪、曖昧な天気。

でもこの前いい曲を聴いた☆

シーモの「Continue」

深夜番組で、シーモが28歳の時の自分に向けて

手紙を読んでいました。

この歌も、今の自分からその時の自分へ向けて書いた詩。

威風堂々クラシックとのコラボと合間って心に染みる。

同じ28歳の僕に勇気をくれるそんな歌。

今のお気に入りです☆






さて、たくさんのコメントありがとうございます!

「黒部の太陽」、ご覧になった方は熱い感想ですね。

他のブログの感想を見ても、皆さん様々です。

まだ裕次郎さんの映画版を観たことないので放水の迫力の違いを僕は語れません。

でもきっと想像でしかありませんが観る側目線で言うと映画版の方が迫力はあると思います。

なぜなら、舞台で放水には限界があるし、映画にはアングルがあるからです。

大量の水が自分に向かって迫ってくる様なアングルで映画は観れるけど、

舞台ではそれは観客が濡れない限り無理でしょう。


それは創り手が、佐々部清監督や関係者の方々が、苦悩されたとこでもあると思います。


じゃあこの名作の舞台化で出来たこと、舞台だからこそ出来たことは何だろうって考えました。

銀幕全盛期、五社協定が映画を牛耳る中、新参者のこの作品を名作に創りあげた熱い男たち。

その名作が誕生するまでの裏のサクセスストーリーと、映画の内容を合わせて描くことが

臨場感のなか、舞台だからこそ出来たんだと思います。


インタビューで神田正輝さんはこう言っていました。


「映像とは全くの別もの。一線を引きたい。

 映画ではスケールを感じられるけど、舞台ではワールドを感じて欲しい。」


舞台ではこの言葉、納得。

そしてそのスケールというのを感じる為にも、

今めっちゃ映画「黒部の太陽」が観たいです☆

でも舞台ももう一回観たーい☆


そうそう。放水した後の水ですが、遠目に見る限りではセットの地面が

客席に向かって少し斜面になっていて、その地面がたくさんの亀裂みたいなデザインに。

そこに流れていってるのかなと思います。

これは推測なので確信できませんが・・。

でも客席には20tもの水は流れてきてはいませんでしたよ☆

あと、抽選で舞台裏ツアーをやっていましたよ!

めっちゃ行きたかったけど・・はずれました。゚(T^T)゚。





長々とすみません。。

僕もつい熱くなってしまいました。。

最後まで読んで下さりありがとうございます。

あーだこーだ書いたけど、簡単に言うと

いい舞台だと言いたいのですにひひ