中島哲也監督作品。
最近では告白を監督した人。
だから告白は楽しいエンターテイメントとして観られたんやな。納得。
下妻物語やパコと魔法の絵本も監督しているし、、。
いやーすごい監督さんです。
嫌われ松子の一生は、これまた楽しい映画でございました☆
松子の性根の良さが一度誤った方向に働いて、そこから世間一般からどんどん離れていっちゃうんだけど、ぶっちゃけ嫌われていたのは、亡くなる前の最後の方だけで、あとは家族、友人、恋人から愛されていたみたいです。
松子が常識で生きている人を恋人にしなかったため、振り回された結果でもあるかも。
固定観念を捨て、映画の中で松子の人生を生きているつもりでみるといいかも!
ザ、感情移入!!!
ほっといてもそーやって見ちゃうけど、、。
多少アクが強いというか、濃いというか、まぁサラッとは見れないかもです!良い意味でね(^-^)