良さんです。
本年も私のブログをよろしくお願い致します。
さらに、読者の皆さまにとって明るい一年となりますよう、お祈り申し上げます。
さて、昨年末のスーパースター王座決定戦は、青山周平選手の優勝でした。
青山選手、重ねておめでとうございます㊗️
レースは、周平が1枠からトップスタートを決め、2番手はサトマヤが目の覚めるようなスタートでカマしてきました。
永井は3番手、そして貢、清太郎、荒尾、貴也となり、圭一郎はなんと最後方になりました。
人気は圭一郎、貴也、周平でしたので、第2コーナー回った時点で、高配当の匂いがプンプンしていましたね。
サトマヤはさすがに周平を追えず、離されたところを永井が差し込み、周平を追う体勢はできたと思ったのですが、インを覗くまではいけず、後ろから周回ごとに番手を上げた清太郎が、一発で永井を差し込み、周平の追撃一番手となりました。
しかし、周平のスピードは衰えず、驚異的な追い脚で上がってきた清太郎も、周平のインを覗くまではいかず、周平はまんまと逃げ切りに成功しました。
貴也も圭一郎も全く良いところなく終わりました。
前に書いたように、圭一郎も貴也もスタート行ってナンボです。
近代オートレースでは、こういう展開になって仕方がないのですが、人気を背負って追えない姿は、何か淋しいと感じるのは良さんだけでしょうか。
清太郎もSG獲得のチャンスでしたが、やはり届きませんでした。
清太郎がせめて3番手に出れば、いつSG覇者となってもおかしくない走りなんですが。
スタート力の占める割合はデカいですね。
さあ、今年もオートレースを楽しみましょうね。
良さんは、出来るだけ皆さまにプラスになるような内容でブログをアップして参りますので、よろしくお願いします。
それでは、良さんでした。