浜松のスピード王も明日はいよいよ優勝戦ですね。
準優勝戦は第12レース以外は波乱なく治った印象です。
山際の一滑りで人見を持っていかなければ、全く結果は変わったと思います。
さて、優勝戦の番組です。
良さん個人的には、10m前が誰か一人残って、ゼロ10の優勝戦の方がオッズ的に面白かったのにと思います。
現実はゼロオープンになりました。
近代レースのゼロオープンは、内枠が有利ということは、準優勝戦1着のメンバーが全員内枠を希望したことからも明らかですね。
中村は圭一郎に乗って出ることができますので、ギリギリ1着でも買えますが、金子と西原は年イチのスタートを切らなければ、3着も難しい位置です。
さて、スタートですが、一番切りやすいのはやはり1号車のキムタケ。
松山も行きたいところですが、3号車に現時点のスタート力全国一の鈴木宏和がいます。
鈴木宏和ならばキムタケを抑えてのトップスタートもあります。
圭一郎は5号車、トップスタートとまではいかなくても、3番手あたりには出る気配充分です。
きついのは宏和と圭一郎に挟まれた松尾です。
仮に松尾が年イチのスタートを切っても、宏和と圭一郎に先に行かれると思います。
追い込みには定評のある松尾ですが、優勝争いに加わるには、せめて6番手には出たいところです。
スタート想定は、135か315か351と出るのが基本線です。
試走タイムにもよりますが、この3台に松尾がどこまで絡めるか。
本線は、
圭一郎、キムタケ、宏和の513。
対抗で、
キムタケ、圭一郎、宏和の153。
その次に宏和トップスタートからの351。
高配当狙いなら、松尾の2着3着で。
金子と西原の3連対は大穴レベルの狙いとなるでしょう。
終わってみたらやっぱり圭一郎か。
そんな気配もムンムンですけどね(笑)
明日は御多分に洩れずスタートがカギ。
ご一緒に楽しみましょう。
それでは、良さんでした。