ちょっと仕事が立て込んで、ブログの更新が出来ませんでしたら、読者のhimeさんから叱られました(^。^)
頑張って更新しますm(_ _)m
さて、表題の川口雨走路についてです。
川口の雨が、降る量によって内が効くときと外が効くときが変わることは有名ですよね。
内も外も効くことはなかなかありませんが、たまーにあります。
そんなときの、内対外で競り合う光景は、川口ならではのものだと思います。
雨の予想は時計重視。
当たり前のことから入りましょう。
川口では試走と本走で走るコースを変えることは、まずありません。
選手間に情報が行き渡っていますので、調整の段階から、自分の走るコースを想定しているので、いざ試走を走ってみて、内は滑るから外にしようとか、その逆とかは困難なのでしょう。
ですので、試走の様子がそのまま本走に表れることがほとんどです。
例外は雨巧者と呼ばれる選手たちです。
何故雨巧者と呼ばれるのでしょう?
当たり前ですが、雨走路でのレース結果が良いからです。
何故良い結果が多いのか?
他の選手よりもグリップを開けて回れるから、微妙にタイヤが滑っても立て直すテクニックがあるから、少々滑る場合でもインに突っ込む、外から捲り切る度胸があるからです。
雨巧者はデータでハッキリしていますので、半年から1年間の着結果を把握しておいて下さい。
雨走路の連対率が高い選手は、ちょっとしたことで着を上げます。
降りかたが変わったとか、前の選手がワンミスしたとか、一か八かで試走と違うコースを走って成功するとか。
だから、どんな悪い試走タイムを出したとしても、予想から外してはいけません。
まずは、試走タイムが悪く、雨の実績もない選手を切る。
次に、試走タイムの上位3人を抽出する。
雨巧者を抽出する。
ハンデを鑑みて、スタート力を踏まえて展開予想する。
ガチガチの配当の場合は2点買い、通常配当ならば6点買いを基本に、買目を決める。
このようになると思います。
参考になさってください。
それでは、良さんでした。