山陽プレミアムカップ | 良さんの大人の遊び指南

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悲しい男の性である、「飲む」「打つ」「買う」について
良さんの経験をもとに、読者の皆さんのお役立ち情報を綴ります。

こんにちは、良さんです。

山陽オートレース場では共同通信杯プレミアムカップが開催中です。

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昨日は雨、今日は前半戦は濡れましたが、途中からは良走路でのレースとなりました。

今日は改めて、山陽は難走路だなぁと感じました。

それは、走路が完全には乾き切っていない、中盤戦のことです。

6Rの浦田選手、7Rの早川選手、8Rの金子選手の動きを見て感じました。

三選手に共通することは、S級で信頼できる追い足を持っていること、抜群の試走タイムを計上したことです。

当然のように三選手とも一番人気に推されました。

良さんが感じたのは、三選手とも本番で同じような動きになったということです。

早川選手だけは、前を走っていた柴田選手のひと滑りに助けられて1着になりましたが、浦田選手、金子選手は前を追えず3着に敗れました。

三選手とも同じ動きとは、スタートから3周回までは上々の足色で3番手まで上がったこと、4周回からは足がパッタリと止まり、前の逃げに追いつくことさえ出来なくなったことです。

皆さんも「あれれっ」と思われたのではないでしょうか。

これが山陽走路なんです。

過去何度も見た光景です。

だから良さんは、山陽のレースは必ずボックスで買うようにしています。
 
1着から3着までの選手は当てながら、着順違いで万車券を逃したことが一度や二度ではないからです。

確かに、買い目を絞り込むことは大切です。

手にする配当金に差がでますので。

しかし皆さん、山陽だけは、もっと言えば山陽の雨上がり走路だけは、アタマ決め打ちせず、ボックスで買って下さい。

良さんからの助言です。

それでは、良さんでした。