いやぁ、暑いですね。
良さんが住んでいる場所は、田舎ではないのですが、いわゆるロードサイドで、近くに銀行がありません。
今朝、現金振込をしなきゃいけなくなり、サイトマップで銀行を探して、歩いて行ったのですが、片道約25分の道のりで、銀行についてATMで操作していると、画面に汗がぼたぼた落ちて、たまりませんでした。
おそらく1kgは痩せたと思います(笑)
さて、山陽オートレース場では、小林啓二杯が開催されています。
小林啓二選手は、良さんも好きな選手でした。
晴れて良し濡れて良し。
雨のオールスターを取るまでは、まさに無冠の帝王という表現がぴったりでした。
その今節ですが、暑さが影響して完全な熱走路ですね。
上がりタイムがS級で3.50を切るのが一杯という状況です。
軽いハンデを買うべきですが、どうしても信用できずに、重ハンデから買うことが多いですよね。
そんなとき、後ろからなかなか追えず、試走タイムが0.10以上遅い軽ハンデのケツに付いて、何周も抜けずについて回っているのを見ると、焦ったくて仕方がありません。
でも、それが夏オートの楽しみ方なんだと割り切りましょう。
冬場の冷えた走路で、重ハンデが前を切り裂いて上がってくるのがオートレースの醍醐味ですが、夏場のなかなか追えないイライラ感もまたオツなものです。
昔は暑い暑いレース場で、汗を流しながらレースを見ていましたが、今は冷房の効いた部屋で場外遊びです。
2,000円出して冷房の効いた特別観覧席(通称 特観)に入るかどうか悩んでいた頃が懐かしいです。
夏は暑いのが当たり前、そうなんです。
幕末の長州の戦略家、大村益次郎は変わり者で、近所の人が「お暑うございます」と挨拶すると、「夏は暑いものです」と返したそうですが(笑)
皆さま、お身体は大切に。
それでは、良さんでした。