麻雀の面白さ | 良さんの大人の遊び指南

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悲しい男の性である、「飲む」「打つ」「買う」について
良さんの経験をもとに、読者の皆さんのお役立ち情報を綴ります。

こんにちは、良さんです。

山笠も本番に入り、今日は追い山ならし、明日は集団山見世。

そして15日の朝は追い山です。

参加する皆さん、頑張って下さい。

さて、今日は麻雀が何故面白いかについて書きます。

以前書きましたが、麻雀は技術が上の人が勝つとは限りません。

偶然が関与する割合が非常に大きいゲームです。

よく、麻雀を勉強したいという方がいらっしゃいますが、牌効率や押し引きなど、勝つ為の確率を上げる勉強方法は沢山あります。

しかし麻雀で常勝は不可能です。

素人がプロに勝てる、これが麻雀の面白さの根本です。

だから、偶然が関与する幅が大きいほど、ビギナーでも勝ちやすくなります。

色んな麻雀屋さんがそれぞれハウスルールを持っていますが、偶然性を高めるメインのルールはドラの数でしょう。

赤ドラや金ドラ、これに祝儀までつけてゲームをするのが最近一般的ですよね。

さらに、白板にダイヤ(ピカ、ガジ)があって、リーチ後はオールマイティ扱いなんかもあります。

我がちゃん太も赤ドラ、青ドラ、金ドラを採用しています。
{5A57A6E0-4F30-4D3A-9445-498879813190}

これが四人打ち、そして三人打ちは、
{B3E98129-20F9-44BE-A41D-827C7A5FD562}

どうです、面白そうでしょう。

これだけ色ドラがあると、和了点も高くなりますが、ドラを捨てることによる戦略など、濃い楽しみ方もできます。

腕に自信がある方も、ビギナーの方も、ちゃん太のハウスルールを楽しみにおいで下さい。

それでは、良さんでした。