今日はアメリカ、ラスベガスのことについて書きます。
良さんが初めてラスベガスに行ったのは、1990年代です。
仕事でロサンゼルスに視察に行き、会社のご褒美でラスベガス視察も付けてくれました。
ロサンゼルスから飛行機でラスベガス空港に行ったのですが、
話には聞いていたのですが、到着したらすぐにスロットマシンが並んでいました。
出発待ちやトランジットの人たちが、ちょこちょこ遊んでいました。
良さんはギャンブルに関してはシビアですので、空港にあるゲームなんかには手を出しません。
その後、ロサンゼルスのスーパーマーケットやデパートを視察しました。
アメリカのスーパーやデパートにはランクがあって、
その人の収入によって、行く買い物先が決まっているそうです。
当時は、ウォルマートが最強で、シアーズやターゲットなどがしのぎを削っていました。
デパートでは、ノードストロームの靴売り場の接客が有名で、見に行きました。
そして日が暮れて、いよいよホテル到着です。
泊まったのはフラミンゴホテル、ストリップの中央あたりに位置していました。
ラスベガスはほとんどのホテルがホテル&カジノで
一階はほとんどすべてカジノです。
ストリップ通りを歩いていても、右も左もカジノです。
カジノのことは後回しにして、
ラスベガスといえばショーですね。
すごいというより感動します。
良さんが見たのは、「オー」というロングランショー、「ランスバートン」のマジックショーなどです。
ステージが日本のショーとは比較できません。
「オー」なんか、スデージがプールの上にあり、上空を空中ブランコで演技していて
そこで手を離しステージに落下、と思いきや
絶妙のタイミングでステージが割れ、演技者はプールに飛び込むなど、
見ていて本当に楽しかったです。
皆さんもラスベガスに行ったら、ショーは必ずいくつかご覧になることをお勧めします。
さて、カジノです。
やるのはブラックジャック!
心理戦が好きな良さんは、やはりバカラよりもブラックジャック派です。
一般人は、毎回同額を賭けていますが、それではダメです。
押すべき時は押す。
引くべき時は引く です。
テーブルによってミニマムベットが決まっていますので、高いテーブルほど、客のレベルもしっかりしています。
ブラックジャックでは、一番左に座る人がディーラーの引くカードを決めることになりますから、ベテランが座るべきです。
しっかりしたような人が座っているテーブルに座りましょう。
結果は、300ドルくらいの勝ちでした。
カジノ以外の観光もラスベガスは最高です。
また遊びに行きたい都市ナンバーワンです。
それでは、良さんでした。