中国のマージャン | 良さんの大人の遊び指南

良さんの大人の遊び指南

悲しい男の性である、「飲む」「打つ」「買う」について
良さんの経験をもとに、読者の皆さんのお役立ち情報を綴ります。

こんにちは、良さんです。

良さんは昔、中国に頻繁に行ってました。

上海を拠点として、山東省の威海衛、青島、北京にもよく行きました。

上海では、仕事はほとんど夕方までには終わらせて、

浦東エリア、南京路などを散策し、

先日、北海道のリゾートを買収した豫園グループの本拠地である「豫園」にも遊びに行きました。


中国での男の遊びというと、カラオケがメインでした。

お店に入ると、10人~30人の中国人女性がお出迎えし、

気に入った女の子を指名して、ボックスの中でカラオケやゲームをして遊ぶのですが、

当時はお持ち帰りもできて、朝までいて日本円で1万円ちょっとでした。


ギャンブルはというと、公営のものはまったくなく

知人で行うマージャンや、何かわからないけど、竹のへらでおはじきのようなものをすくって、

その数で勝ち負けが決まるみたいな博打が行われていました。


「おはじきゲーム」は、まったくわからないし、知識がない博打は必ず負けますので、

良さんはマージャンをやってみました。


まず、麻雀牌がでかい!

日本の麻雀牌の3倍くらいあります。

そして、自分の捨てた牌を並べて置く「河」がない!

みんな、不要な牌は中央あたりに無造作に捨ててます。


そして、和了役が全く違う!

リーチもないし、平和やタンヤオもさだかではなく、

要は、日本のマージャンとは全く違うゲームです。


1回だけ参加して、わけがわからずにも少し勝って、

そそくさと退散しました。


おはじきゲームの方がよかったかもしれません。


しかし、中国人の金持ちは、おしなべて博打好きで、

車で移動するときでさえ、対向車線を向かってくるトラックのナンバーの

一桁目で勝負するという博打にも参加しました。

まあ、中国に行く方で、博打をしたい方は、

上記のアングラ的なものよりも、

香港からマカオに渡って、カジノに行くルートを取った方が無難です。


最近のマカオは、ラスベガスをしのぐとさえ言われてますので。


昔のマカオは、ルーレットの賭けも、投げ入れる前に張らなければいけせんでしたが、

今は国際ルール(あるかどうかわかりませんが)にのっとり、

ラスベガスとほぼ同じルールみたいですし、


韓国の海雲台の100倍くらいは楽しめると思います。

良さんの印象は

ラスベガス>>>モナコ>>マカオ>>>>>>>>ソウル・プサン  です(笑)


それでは、良さんでした。