まっつんのブログ

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思っていることを言葉にしてみる。
→考えながら、走り続ける。

Amebaでブログを始めよう!

こんにちは。

今日は前回の続き、現在の目標について。

 

 

自分の価値観が14つ明確になって、そこからやりたいことをいくつか挙げていくと本当にやりたい事が見つかった。

人生設計をする時に、キャリゴール(60代の時の自分)から考えてそこからチャンクダウンして考えるとさらに実現可能なレベルの各年齢の時の目標設定ができた。

・60代の自分の目標:ゴールA

・50代の自分の目標:そのために必要なスキルなどの到達地点

・40代の自分の目標:その分解

・35歳の自分の目標:さらにその分解

・30歳の自分の目標:さらにその分解

・29歳の今の目標/ すべきこと:日々すべきこと、毎週すべきこと、毎月すべきこと

これらの目標をなぜ達成したいか。

目的:自分の人生哲学/ 価値観に関連

 

今はまだ具体的なキャリアゴールは自分しか知らないけれど、

この思いがいつか少しずつ広がって、特に自分の同世代や下の世代へ浸透し、

少しでも人の役に立てれば(良い影響を与えれば)本気で良いなあと思っている。

 

小さい時の自分がそうだったから、きっと共感を得られるはず。

きっと、誰かの救いになるはず。

きっと、必要とされるはず。

 

 

10代の時は、抽象的な部分や感受性を磨くことができた。

友達がいっぱいできた。

 

20代の今は、具体的な部分や論理性を磨くことができた。

仕事もできるようになった。

 

来年30歳になる。

もう1段階、 プレイヤーとしての仕事量と質を上げたいから1年間ヨーロッパへMBA留学する。

自分の価値観のほとんどを満たすことができる業種が見つかった。

今はそこが短期的な目標地点。

 

そのステージでめちゃくちゃ働いて経験値貯めてから、33、4歳ぐらいの時にまた次のステージを考える。

少しずつ、本業で全く関わったことのない周りの人達からも一緒に仕事がしたいと声をかけてもらえるようになってきた。

期待を裏切らないよう、能力を磨き続けたい。

 

でも、、

一番大切なことは圧倒的に仕事ができるようになることではないと思う。

好きなことややりたいを見つけ、誰よりも没頭し、無邪気に楽しむことの方が自分にとっては大事。

そして仕事としてそれが線になり繋がりつつある今、挑戦に没頭していてとても楽しい。

 

 

人としてのバランスを大事にしたい。

「自分は、自分の中に心を飼っていると思っている。だから、自分の心に良い景色を見せてあげたい」

この大好きなフレーズに何度救われたか。

 

屋久島の縄文杉も、直島で見たあの景色も、知覧特攻平和会館で学んだことも全部生きる糧だ。

 

Bumpの藤くん、めっちゃ格好良かったなあ。

考え方が大好き。

イエモンの吉井さんも、米津さんも菅田ちゃんもみんな、純粋無垢なところが似ていて大好き。

 

 

次回からは本格的にMBA留学記(準備編、勉強編)の記録になっていくと思います。

時々は勉強や仕事に関係のないこと、旅行や写真、好きなもののお話もしていけたら。

 

 

ぼくは今も元気でやっています。

では、健康で。

 

久しぶりにブログを再開してみる。

頭の整理が主目的。

でも、少しでも誰かに届けば良いなーとも思ってます。

少なくとも、昔の自分に今の自分はこうなっているよと伝えたい。

本当に、あの時色々頑張ってくれたから今の自分がいるから感謝。

 

 

前回書いたのがちょうど6年前かー。

ちょうど今社会人6年目だからまだ社会人になる前だ。

 

今回はまずこの6年間のたな卸しをしよう。

色んなことが有り、気づきや学びもあったし、成長も失敗も色々経験できた。

次回からは再開し始めた理由について。

 

 

6年前の最後の記事を書いてから、無事にメーカの営業として社会人になり働き始めた。

(会社創立100年、従業員4〜5000人規模)

始めの1〜4年目までは海外営業部で働いていて主にアジアを担当で持っていた。

職場としても、部署としてはまだまだ若いけど(会社は100年目だけど部署としては5、6年)とても勢いがあって、何より最高の上司だったからどんなにきつくても頑張れた。

 

先輩もめちゃくちゃ仲良くしてくれてプライベートでも遊びに行ったり、毎年夏は職場のみんなでBBQをする仲だった。やっぱりコミュニケーション(人間関係)は非常に大事だと思う。

仕事上でも人間関係が良好な事が良い影響を与えることがしばしばあった。

 

個人としては、まず社会人になるにあたり、成長戦略5カ年計画を立てた。

目的は、30代で世界中のどこに行っても活躍するビジネスマンになるため。

→20代は全てその下積みで色んな経験をして最強になりたかった!

 とにかく成長してもっと仕事ができるようになって職場に貢献したい。

 

3年目の下期に個人の受注目標(1億円)を達成して、同部署の全国営業所内で営業成績1位になれた。

4年目は経験のため国内営業を担当することになった。

国内市場は縮小傾向にあって、少し物足りなさを感じた。

半年後、さらに部署移動で会社で一番大きい部署の海外営業に入った。

担当顧客に恵まれたこともあり、半年後には主担当として全社で2位の営業成績を収めることが出来た。(担当二人で約13億円)

前の部署に比べると5〜7倍の仕事量、規模だったのでとても忙しかったけど業務遂行能力がついたのを実感出来た。

これがちょうど去年の話。

で、今現在感じている事。

・やっぱり自分は海外顧客とビジネスをするのが好き

・今の会社で今の年代で学べる事はほとんど学び切った

・もっと仕事がしたい、出来るようにもなりたい

 

ざっとこんな所。

今の部署は職場環境や人間関係は普通で、それはそれで大いに勉強にはなったけど、自分とは感性の違いを感じる。

仕事と言っても割と価値観を重視してしまうから、ここが合わないとあまり良くないなーと感じている。

改めて人間関係は大事だと実感。

 

 

 

 

自分が大切にしたい価値観は何か、ずっと探し続けてきた。

 

明確にそれを意識し始めたのは社会人になってからだけど、

小さい時からぼんやりと自分の感受性を大事にしたい、心を育てたい、というのがあって

それが少年だったかつての自分がアメリカ留学する動機にもなっていた。(心理学)

 

 

今、大事にしている価値観がある。

答えは見つかって、自分には大切にしている価値観が14個ある。

 

30代でこういう風になりたい、という明確な目標がある。

その目標や行動計画は間違いなく自分の価値観に沿っていて、

日々目標達成に向かって費やす3時間が本当に尊い。

毎日3時間。1ヶ月で100時間。目標達成まで10か月で1000時間。

 

 

どんなことでも絶対に目標は達成できるんだと思う。

夢はきっと叶う。

本気で願い、本気で行動すれば世界は変わった。

 

そんなわけで29歳、20代最後の挑戦をしています。

全てはあの時の自分の意思決定、

「30代で世界中のどこに行っても活躍するビジネスマン」になるため。

 

 

人生、第2章を始めるための準備期間をここに残そうと思う。

考えながら、走り続ける。



こんにちはー。
現在日本での就活も終えて実家に帰省しております。

東京で過ごす時間と三重で過ごす時間は、同じ日本なのにまったく違うもので少し生き返った気分です。

そんな中、ちょー久しぶりに高校の頃の同級生と風立ちぬ見てきました!★

久しぶりに会ったけど話は弾み、昔の事や今の事、未来の事についてたくさん語りました。



映画の詳しい内容は割愛しますが、とても面白かったです。
この映画、世間ではジブリっぽくないとわりと不評らしいのですがぼくはちょー好き。
たしかに、ジブリらしいファンタジー要素?はほとんどなかったけど、コクリコ坂のような強いリアリティーの世界がそこにはあって、本当に純粋な純粋な物語を感じました。

そして何より、生きたい。
一日一日を強く生きたいと本気で感じ前向きな気持ちになった。

主人公のじろーさんは、マイペースだけど芯を持ってて、嫌な事は周りに一切言わないし、本当に純粋な誠実な人だなーって思ってめっちゃ好きーっていうのをその子と話してたんだけど意外な事に、ぼくもあの人っぽい感じだねって言われた。

高校の時はただ、純粋だったのが今は自分の中に確固たる軸があって、入ってくるものを選ぶようにはなったけどあんな感じの人って笑いながら言ってた。


ああいう性格の男性になりたい。

なんか、ちょーどたまたま映画見る前に自分が話していた内容と映画で出てくる話がちょくちょくかぶったりしてて、自分の中の大切な物に対しても確信が持てた気がした。

すっごい感動して、エンドロールのゆーみんのひこうき雲流れ出した時は結構周りの人達も泣いていた。
ぼくもすっごい涙が出そうだったけどたぶん、泣くと止まらなくなるから我慢した。

その子は泣いてた。

なにはともあれこの時期に見て、いろーんな事を感じて吸収できてよかった。


自分なりに、この映画で見る人たちに本当に伝えたかった主人公のじろーさんの仕事観や結婚観、死生観を感じる事が出来て落とし込めた。

そしたら本当に感動した。
ああいう風に仕事に取り組む男性になりたいって思った。


その子は今、仕事の事であんまり上手くいってないみたいで、でもぼくには未知の事だから、その事すらほんの少し羨ましくも感じた。
あんまり好きでもない仕事に就いて、それでも生活の為の頑張る姿は本当にすごいなーって思った。
きっと当たり前の事なんだけど、でも本当に皆、強く弱くきちんと生きててすごいなあって思う。


この半年はほんとに疲れたり生きた心地がしなくて去年までの自分とは別人のようになってたけど、またこれから頑張って生きて行こうって思った。
難しい事は考えず、ただ強く生きて行けるように。

目の前の事に一生懸命に。


楽しかったあー!