深井龍之介さんの「歴史思考」を読んで | 【ユウの第三の眼】

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透析患者で障害者としての思いを書いていこう

ようやく「歴史思考」読み終えた

これが彼の初版本だったが「視点という教養」が面白そうで

先に読んでいたが、彼のメッセージの本質は同じかな

「メタ認知」

 

「歴史思考」は各章の偉人たちの「え?」っと思われる話も

リアリティがあり面白く

俺は特にアン・サリヴァンとヘレン・ケラーが面白く

知ってはいたが、深井龍之介さんの解釈がなるほどなと

凄い理解のまとめをしたなと思った

 

古典を読む価値であると同時に「書籍」という

すでに誰かの経験などを書かれビジネス書でもなんでも古典を

読むことで得られる知見と「メタ認知」に目覚めていく力が

とても大切であると言っている

 

俺が本を読んできて大体のパターンが観えてきて

はじめ人は身近なテクニカルスキルや物・コトに関する本を読む

次に人の思考にこだわりだす

そして自分と向き合い自然と向き合い

世の中の目に見えないエネルギーを感じだし

「悟り」の状態にたどり着く

 

その「悟り」の状態で活躍している人たちが

各業界の第一線で活躍している人だろうなと感じる

 

俺は幼少期から病気で弱い人間だった

親が商売をしていたが傾き始め

引きこもりであったが、「お金」と向き合わざるを得なかった

お金が無くなることへの恐怖感、無力感があり

同じような人はどうしているのかと本屋に行き始めた

 

経験談は長くなるので割愛するが

結果的に書籍によって俺は救われたし

攻めの人生を少しだけ歩めた気がする

 

仕事をするための「知」の剣と盾

癒しの思考を手に入れたようだ

 

弱い人間も強い人間も「同じ」・・・なんだって

気づけたことがとても大きなことだったかもしれない

ほんの少しの差に過ぎない

 

でもその運を引き寄せるのは

本気で求めて動いたもののみに訪れるのかもしれない

 

人生の先輩たちの力を借りるつもりで

本屋や図書館へ行ってみるのも

また違った本との出会いがあるかもしれないね

 

・・・書くの疲れたー((+_+))

またな