透析の終わり際の体重の微調整を
自分の感覚で調整をしたりしはじめて
思うのは、自分の感覚も絶対ではないということ
そして、数か月単位になるとドライウェイト自体
迷うときがある
そうゆう時は、原点に戻ってスタッフさんに聞くのが良い
医療スタッフの凄いところだと思う点は
「集合知」
多くの透析患者を診ていることで得ている
経験的な感覚と妥当な数字の範囲を得ていること
終わり際に「少し息苦しい」
と言えば妥当な生食を保液してくれて
体調良く帰れる状況にしてくれる
当たり前と言えば当たり前なんだけど
全てのスタッフが・・・とは言わないけどね
「患者が自分で判断するということ」
これは、一つ間違えば医療人に対する越権行為でもある
責任は病院が問われかねない
最後に苦しむのは自分
ここで俺が言いたいのは
スタッフさんとの信頼関係が大事
何かあったときはやはりスタッフにすべてを
任せるしかないのだから
後悔しないように自己判断の挑戦は良いと思う
でも、スタッフや医師の基本的な判断の重さ
重要さ、貴重さは強く強く理解しつつ
相談しながら合意を得ながら
より良い透析ライフを目指したいね