透析での理解されにくい症状について | 【ユウの第三の眼】

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透析患者で障害者としての思いを書いていこう

障害者の言葉でよくあるのが世の中に理解されないってあるけど

症状の不規則性や見た目でわからないもあるが

一言で言葉にしづらいのもあるなと思う

 

一言で言えないわけではない「だるい」

なら言えるが、それでは勘違いされそうだし

厳密には違うと思うんだ

 

透析を継続していて

引きつって痛い、吐き気、頭痛、は分かりやすく言えるが

 

「だるい」をもう少し解像度を上げて言葉にしてみたい

 

 

症状としては、いくつかの症状が弱く継続的に、または不規則に体に感じており

具体的には、「息苦しい」「脱力感」たとえて言うなら登山をして酸素が薄い感じ、あるいは

旅行から帰ってきて布団で横になったときの「このまま眠りてー!体起こしたくねー」っていう状態の身体感覚

 

原因は様々で言えないので解決は一概には言えない

 

それに加えて、脱水症状や、水分の残しすぎなど、

 

合併症を併発している人はそれに混ざって症状が発生している

難しすぎだっちゅうの

自分でも混乱するし、人に一言で伝えるなんてできないし

一言で伝えて勘違いされて、「ああーそうなのね」で終わられたくないんだよ本当は

何とかしてくれって思うが・・・多分無理だろうなと直感で思うから無言に

質問の反応が遅くなる

 

どこまだ医療側は向き合えるのか

そこまで患者の症状に対して向き合うだけのリソースがあるのか

示してほしいと思うよ、まあ、無理・・・だね、

患者側の問題も混在しているから・・・と医療人は思うだろうし

そのとうりでもある部分があるし

 

難しいね