2023年ご挨拶 | 擬宝珠だより

擬宝珠だより

日々の想いを綴ります。

白秋のときを迎え、心の赴くままに。


新年おめでとうございますお祝い鏡餅門松

令和5年を迎えました。

1月3日の今日は、青空が広がりました。

箱根駅伝も終わりましたね。選手たちのこれまでの努力に

拍手を送りたいですね。清々しい気持ちでこれからも

人生を歩んでいってほしいと思いますニコニコ

 

 

元日の朝、まずは天神様・仏壇・神棚にお雑煮を供えて、ご挨拶

40年前、嫁いでから、初めてのお正月から義母のするのを踏襲して守っています指差し

 

 

 

 

午後から地元の氏神様に初詣

宮司さん(同職場)が毎年描かれる大絵馬、今年は波間を飛び越える兎

 

疫病終息ののぼり旗・・・ほんとにいつ収まるのでしょうかねぇ予防

(マスクの下のほうれい線がかくれていいんですがね。)

 

 

次に娘の希望で「動物守り」を売っている下村の「加茂神社」へ

ぽんちゃんとふうちゃんの健康守りをゲットしました。

京都下鴨神社と縁があるとのことで、

この参道はさしづめ糺の森なのでしょうか。(毎年流鏑馬が行われれます。)

 

 

以前はお参りの後、甘酒のふるまいがありましたが、コロナ以降無くなりました。

かがり火はとても暖かい

 

 

1月2日午前中、義弟夫婦・長男が年始挨拶に来てくれました。

 

 

暮れに息子たちの帰省で散財してしまったので、あまりおせちを用意しませんでした。

義弟ファミリーには、コロナ以降こんなふうに、おつまみを用意してます。

煮物は朝、私が作り、焼き豆腐の煮物は昨日夫が作りました看板持ち

 

黒豆はくたびれた嫁の様子を見かねて、義母が作ってくれましたピリピリ

 

辻占い菓子を開いているところ、

久しぶりに集まり、話も弾み、お正月らしいひと時でした。

 

なかなか面白い一言が、みんなの笑いを誘います。

私のは「うぬぼれがつよい」・・・思わず苦笑あんぐり

 

昼前に義弟たちが帰り、座敷でようやく内輪だけのお正月

 

 

 

 

 

お決まりですが、手作りのおせちを家族で囲むのがやはり一番です。

 

 

何処かの粗品に貰った兎の豆皿が、役に立ちました。

 

後片付けの後、いただいた年始の菓子箱を開いて、義母・娘・私の3人でお茶会

例によって義母の昔話に花が咲き、触れてはいけない(長きにわたり耐えてきた愚痴話)に

ついついたどり着き、娘と二人で「その先はストップ」とおさえるのに苦労します笑い泣き

 

 

 

明日から、仕事始めです。

島の仲間にも「辻占い菓子」を配ろう。。。キメてる

1月は大きな仕事がずらり・・・雪もたくさんつもるやもしれません。

まぁ3日間行けば3連休、、冷え冷えの建物に耐えるべく

厚手のスパッツをはいて、ホッカイロを付けて、元気に出勤します。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします笑スター