【第3回】逆転合格の塾・予備校 武田塾 鳳校より 講義系の参考書の使い方って?? | 武田塾鳳校 受験生を応援する予備校校舎長のブログ

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堺市鳳駅の予備校、武田塾鳳校の校舎長です。勉強方法やおすすめの参考書、志望校に合格するためのお役立ち情報を発信していきます!!

 

おはようございます!

受験生高校生向けお役立ちブログです!

 

 

今回のテーマは「講義系の参考書の使い方について」記事にしていきます!

 

 

まず、そもそも講義系参考書って??

 

講義系参考書とは・・・教科書や辞書の役割をしていて、

内容をわかりやすく説明してくれているものです。

この講義系参考書が授業代わりになるイメージです。

 

では、ポイント毎に解説していきます。

 

1週目は「ざっと読む」「だいたいどんな話か?」を押さえていく。

 

 

 

2週目は「じっくり読む」「こういう話だったか」を入れる

→具体的には、用語とセットで覚えるべき重要情報を 講義参考書で見つけてまとめたり、書き足したりするすのが2週目にやる事になります!

 

語句の単純暗記はNG!周辺情報とセットで覚えるのが2週目です!

 

1週目は流れをあくまで確認するだけ、2週目で語句の周辺情報を押さえて講義系の参考書を仕上げていきます!

 

 

 

③最終的には(10週目くらい)には「講義系参考書を仕上げまくる」

 

 

 

 

~まとめ~

1週目は「ざっと」

2週目で「重要情報探し」

最終的には「講義系参考書を仕上げる」

になります!

 

 

講義系の参考書はやっている過去問などの補助教材として活用して頂きたいです!

 

 

 

では、今回は以上になります!

また次回の記事でお会いしましょう(^▽^)/