〈出来ない世界〉は〈出来る世界〉と つながっているのかもしれない 。。。。。。。。。。
ある日、ふと…気づいたんです。 陰陽の世界があるならば、 出来ない世界があれば 出来る世界も、同時にある のではないかと。 そんなふうに考えたこと、 ありませんか。 私たちはつい、 「出来ない」 「ムリ」 そんな言葉を、 自分に向けて使ってしまいます。 でも不思議なんです。 本当に出来ないことって、 最初から「やってみたい」なんて 思わない。 「私にはムリ…」 「私には出来っこない…」 そう思ったことがある、 ということは、その反対側に 「もしかしたら出来るかもしれない」 「やってみたい」 そんな気持ちが、 同時に生まれていたということ なのかもしれません。 [陰と陽] [表と裏] [光と影] [成功と失敗] どれも、片方だけでは存在できない。 どちらか一方が見えているとき、 見えていない反対側も ちゃんと[そこにある]。 だから私は、こう思ったんです。 「出来ない」と感じるのは、 可能性がないからじゃない。 むしろ、 自分の中に〈出来る世界〉が 存在しているからこそ、 心が反応するって。 実は私にも、 「出来ない」と思っていた 世界がありました。 それが、手作りの世界です。 私はずっと、 作る人ではなく、買う側。 それが当たり前だと思っていました。 そんな私が 変わるきっかけになったのが、 友人からもらった、 手作りでパッチワークがほどこされた 小ぶりのポーチ。 それを手にしたとき、 ふと…こんな気持ちが 湧いてきたんです。 「私にも、作れるかな?」 そこから、 はじめての挑戦が始まりました。 最初は、 何度やってもいびつになるファスナー。 正直、うんざりしました。 「やっぱり無理だよね」 何度も、そう思いました。 それでも、 どうしても納得できなくて、 やり直しを繰り返しているうちに、 気づいたら、 〈わたし流のファスナーの付け方〉が 生まれていたんです。 始める前の私は、 「洋裁はめんどくさい」 「やったことないし、無理」 そう思っていました。 でも、 出来ない世界から一歩出てみたら、 なんとか出来る世界は、 ちゃんと存在していたんです。 根気と努力は、 たしかに必要でした。 でも、それは最初だけ。 好きになってしまえば、 あとは、こっちのもの。 あれから、25年。 気づけば、手を動かしている日々。 もし今、 あなたの中に 「やってみたいけど、無理だよね」 そんな気持ちがあるとしたら。 それは、 出来ないから浮かんだのではなく、 出来る世界が、もうどこかにあるから 湧き出たのかもしれません。 私が、 買う側の世界から 作る側の世界へ そっと足を踏み出したように。 あなたにも、 まだ形になっていないだけの 「なんとか出来る世界」が きっと用意されているはずです。 最初は、 うまくいかなくて ちょっと面倒で 投げ出したくなるかもしれません。 でも、 好きになってしまえば、 あとは、水を得た魚のように スイスイと進んでいける。 だから、もし今、 心に引っかかっていることがあるなら。 それは 〈出来ない〉のサインではなく、 〈出来る世界へ向かう入口〉。 ---------- あなたは今、 どんな入口の前に立っていますか? ---------- 最後までお読みくださいまして ありがとうございました。
では、また。