ハワイで点滴の巻⑥ | ゆきそうさぎの癌ステージ4の普通な毎日

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わたし隣の癌患者(乳癌多発性骨転移ステージ4。) 2児の母、育児&お仕事&治療の毎日のフツーの生活を大切に!なんとか余命を伸ばしてみようかと。ほっこり、まったり、あくせくの日々の徒然を呟いてます。

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急性咽頭炎で 固形物が食べられない。
エンシュアーばかりでも、どうなのか?
私は、扁桃腺が弱く、ガンとは関係なしに2度ほど急性咽頭炎で入院している。
その時の病院の処置と言えば、ひたすら24時間点滴でだった。
人は病気と戦うためにエネルギーを消耗する。まぁ、口から栄養とれないなら、直接血管にブドウ糖栄養+鎮痛剤+抗生剤をすべて入れてしまおうと言うのだから、効かない訳がない。

そこで、手早く回復したくて
ハワイで点滴してもらうことにした。

また、方々探したら、以外にもハワイでは点滴はメジャーではにいらしい〈ID番号はとはとか?〉聞かれ難色を示された。すると、往診して下さったお医者さんのクリニックで引き受けてくれると言う。


こちらの点滴、1000ccって多くない?
しかも、それを45分で流し込む。って早くない?内容成分を聞くと、、、
やはり、ブドウ糖でした。



幾分、スッキリ、元気になりました。
まだまだ、固形物は難しいものの、
飲み物や、スープは飲めるようになりました。
うぅ~ん。喉から入る飲食物の、久しぶりの幸せな喉越し。

そして、歩けるようになりました。


まだまだ、続く、ハワイ旅行記。




どうせなら口から取りたかった点滴。