寄付という仕組みについて考える

私は世界中の子ども達が幸せになることを大真面目に夢見ていて、たまに寄付のようなこともさせてもらっているんだけど。

寄付のやり方も、きっと時代と共に変わっていかないといけないんだろうなって。

もっと気軽に、ブログにいいねするみたいに寄付が出来たら。

個人の寄付は少額だとしても、日本中に広まったらもっともっと多くの子供たちを救えるんじゃないかなと思っている。

例えば、今はコロナであまり出来ていないだろうけど、街中での募金活動。

子供たちも混じって大きな声で募金を募っている姿を何回か見ているけど。

なかなか募金できないのが正直なところだと思う。

この人たち本当にちゃんとした団体なのかな、、？少額だとどう思われるかな、、？

周りに見られて恥ずかしい。。

私も正直、疑ってかかってしまう。

でもこれまで何回か海外を旅行してきた中で、街中の人が当たり前のように募金しているのを見てきた。

ただ「助けてください」と書いて座っているの人の空き缶にどんどん募金しているのを見た。

私は募金するのを恥ずかしいと思っていた自分を恥じた。

困っている人がいるなら自分ができることをしよう。

それからはそう思って生活している。

ただ、今の時代、キャッシュレス化が進む中で、コンビニの募金箱にもお金が集まりにくいんじゃないかな、と思っている。

いっそのこと、電子マネーで使うたびに自動で募金できたらいいのに、と思う。一回につき１０円とかでも、日本中に広がればすごい額になる。

一般人の私がいくら考えても仕組みを作ることはできないけど、自分にできることはこれからもしていきたい。

きっと私にもできることはあるはず。

★オレンジリボン活動🎗

子供虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボン🎗を広めることで、市民に子供虐待について広く知ってもらう市民運動。

個人でサポーターになる他にも、グッズを買って支援もできます。

私もいくつか買いました💕特にエコバックとマスクは毎日使っています。マスクはワンポイントになって密着力もあって普通に可愛いです。