一人でいるのが好きなのに、

みんなと一緒に行動できないとダメと思っていました。

 

その理由は、

「友だちいない=寂しい人」

と、周囲から思われたくなかったから(笑)

 

そのために、

私なりにやってきましたが、

 

時々、

集まりの中でとくに仲のよい人だけが集まっていたことに気づくことがあって、

 

その中に自分がいないことにいつも悲しい気持ちになっていました。

 

「誘われなかった=選ばれなかった」

「一人=寂しい人」

 

自分が外されたのではなく、

たまたま気の合った人だけが集まっただけなのに、

 

勝手に深く傷ついていました。

 

振り返ってみると、

学生時代、女子が一緒にお手洗いにいくのが理解できませんでした。

行きたいときに一人でいけばいいのに…って思っても誰にも言えませんでした。


誰かと一緒にいれば「一人=寂しい人」ではないから、

周囲の目を気にしないですみます。


最近になって、

私が思っているほど相手は、

私のことを見ていないし、

私に興味はないし、

気にしていなんですよね。


そう思ったら、

なぜ私は誰かと一緒に行動できないのか?

それは、

私にとって誰かと一緒に行動することが束縛感になってたんです。

 

さらに、

「一人」=「誰にも選ばれない人」ではなく、

「一人」のメリットを考えてみました。

それは、

「自由」に行動ができるです。

 

やりたい時にいつでもやればいいし、

行きたい時にいつでも行けばいいし、

そこにいたい時はいたいだけいればいい。

 

そこで私なり考えて、

「集団行動が苦手なんです。」伝えることにしました。

 

全員が納得して欲しいわけでなく、

ちょっと変わった人、そうい人なんだと思ってもらえたら、


離れていく人もいたとしても、

お互い無理をせず心地よい距離感を保てる関係も築けます。

 

そこから、

「一人」=「自由=「楽しい」になりました。

 

束縛感がなくなったら、

自分の内側に目を向けれるようになりました。

 

無理をしないから、

目の前のことだけでなく少し先を見れるようになりました。

 

頑張りすぎないから、

気持に余裕が生まれるようになりました。

 

結果、

お誘いされないことへの執着を手放せるようになりました。

 

みんなと一緒に過ごすことが楽しい人がいるように、

一人で過ごすのが楽しい人もいる。

 

「一人の時間」を大切にしたら、

 

自分らしく自由に生きれることが増えました。